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「一人でできないこと」を補う仕組み–コワーキングスペースが持つ可能性

フリーランスで働いている人に、フリーランスならではの不安とか、「こういうのがあったらいいのに」という希望をツイッターで聞いたところ、やっぱり収入に関する不安が最も多く、孤独を感じている人も結構いた。逆にフリーランスが気楽だという人もいたけど、大方は寂しいと思う瞬間がある。(2015.10.09)  続きを読む

今週の動画「顔面へのジャブへの対応」

今回の動画は、まずボクシングのような引きの早いパンチを出して来る相手との対応で、こちらを牽制するようなジャブを放ってくる相手の拳を捉えて下に崩す動きである。(2015.10.08)  続きを読む

怒りを動機にした分析は必ず失敗する

微に入り細に入り、詳細に調べ上げ、分析し、批評する。そういう熱の入った分析や批評というのは、実は怒り(恐れ)が動機となっていることが少なくありません。そういう妄想的な分析というのは、ときに最大級の過ちを引き起こすことになります。(2015.10.07)  続きを読む

付き合う前に「別れ」をイメージしてしまうあなたへ

私は男の人と付き合う前に、別れる時のことを想像するクセがあります。まだ始まってもいないのに、どういう問題が起きて、どういうところが嫌になって、別れるときはどうしようかと妄想して、面倒くさくなってしまいます。人との別れは相手も自分も傷つけるし精神的に痛手を被ることがわかるからです。(2015.10.05)  続きを読む

「USB-C+USB PD」の未来を「巨大モバイルバッテリー」から夢想する

この9月はとにかく移動が多かった。しかも仕事の量も多かったので、移動中にはできる限りの仕事をするのが基本路線だった。 いうまでもなく、筆者は普段からノートPCを持ち歩いており、メモや原稿執筆に使っている。ノートPCと書いたが、正確にはAppleのMacbookである。今秋、ちょっとした機器を追加したことで、移動時の仕事環境がけっこう変わった。そしてこの変化は、皆さんにも、あと1年もすればやってくるものだろうと思っている。その変化とはなにか? 実は、驚くほど当たり前の商品で起きたことだった。(2015.10.03)  続きを読む

安倍政権の4割近い支持率から見えること

こんにちは。平川です。膀胱のカテーテル手術をしたのですが、その後遺症に少し苦しんでいます。 ところで、この間、気になっているのは、安保法案。8割を超える国民が説明不足だと言っているのに、強行採決ですよ。それでも、未だに4割近い内閣支持率があるんですね。この現政権支持の4割とは、何を意味しているのかを解明しないと、この国の現状を理解したことにはならないだろうと思います。 一言で言ってしまうと、日本封建制の優生遺伝子が未だに残存しているということなんだけど、これじゃ何のことか分かりませんね。(2015.10.02)  続きを読む

株の運用、まずはゲームから

老後のことを考えると、資金の運用は避けて通れません。これから年金もどんどん削られますしね。若いうちから少しずつ「痛み」を勉強したほうがいいと思います。「一切傷つきたくない」「怖い」といって手を出さないのは、女の子の素晴らしさをわからないまま恋愛をしないでいる草食男子と一緒です。確かにそれだと、一生資産は減りませんよ。でも当然、増えもしないですよね。(2015.10.01)  続きを読む

本当の知性を育む「問いへの感度を高める読書」

人間にとって最も有効な問いといえば、それは「生」と「死」にまつわるものだろう。 「人はなぜ生きるのか?」 「人はなぜ死ぬのか(死ななければならないのか?)」 というのは、子供でも自然と興味を引かれる非常に強力な問いである。(2015.09.30)  続きを読む

本当の才能は「何かに没頭した時間」が育ててくれる

周囲の誰もがすぐに理解し、賞賛するような才能というのは、いってしまえば「手垢がついた才能」です。それは過去にあった、何かの焼き直しである可能性が少なくない。本当に新鮮で、新しい世界を切り開いていくような才能は、周囲からはなかなか「才能」とは認識されないものなのです。(2015.09.29)  続きを読む

高橋伴明、映画と性を語る ~『赤い玉、』公開記念ロングインタビュー

現在、全国順次公開中の映画『赤い玉、』。 日常から少しずつズレていきながらも、焦りばかりではなく、なんとなくトボけた味もあるオフビートなグルーブ感が心地良い、不思議な映画である。 今回、この映画を手がけた高橋伴明監督にインタビューさせて頂いた。(2015.09.28)  続きを読む

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