の記事一覧
記事一覧:
1715件
寒暖差疲労対策で心身ともに冬に備える
今週は、富山、東京、岡山県児島、新見、兵庫県朝来と日本海側と太平洋側を移動しています。日本海側の山間部に多く滞在してることもありまして、日に日に冷え込みを強く感じるようになって参りましたが、僕以外にも3週間前とはまったく違う気温による「寒暖差疲労」にお悩みの方も多くいらっしゃると思います。(2021.11.08) 続きを読む
野党共闘は上手くいったけど、上手くいったからこそ地獄への入り口に
動かすことのできない事実として、立憲民主党、共産党、れいわ新選組、社民党による野党共闘はうまくいったと思うのです。ここで「うまくいった」と書くのは、実質的に支持層の総和以上に得票を増やすことができた、それに伴って議席数をより多く確保することができたというのが大きい。(2021.11.03) 続きを読む
「立憲共産党」はなぜ伸び悩んだか
Twitterでうっかり口を滑らせてしまい、怒られが発生したのですが、個人的には総括として「立憲民主党と共産党らの選挙協力は実は効果が限定的なものだったことを露呈してしまった選挙だった」と思っています。もともと立憲民主党と共産党の「共闘」についてはかねて異論があって、共産党(全労連)とは不俱戴天の仇とも言える連合が立憲民主党の選挙実務を手伝うだけでなく組織内議員も輩出しているため、立憲民主党支持者が共産党と候補者を一本化しても共産党への投票には至らないという問題点は指摘されてきました。(2021.11.01) 続きを読む
【疲弊】2021年衆議院選挙の総括【疲弊】
今回は大変に疲れ果てた2021年衆議院選挙でありましたが、所属先のシンクタンクからの委託を受けて、某組織の選挙実務の中の人をほんのりやらせてもらい、投開票日が過ぎたいまも大反省会に駆り出され事後策を練る作業をしております。疲れはしましたが楽しかったなあというのが一番大きく、大変に充実した3週間ほどでありました。(2021.11.01) 続きを読む
食欲の秋に挑むファスティング
今週は、 富士山、宮崎、東京、金沢と移動しています。金沢では、浦田クリニックの施設をお借りしながら初の断食ツアーを敢行しまして、代官山クリニックの田中先生にお越しいただき、血液栄養解析のデータを元に、脈診しながら個々によって最適なプログラムを組んでファスティングに挑んでいます。(2021.11.01) 続きを読む
リピーターが愛してやまない世界屈指の炭酸泉
今週は、 大分県竹田市直入町にある長湯温泉にいます。 「じゃらん人気温泉地ランキング2021」で秘湯部門1位を獲得した長湯温泉は(2位は長野県野沢温泉、3位は秋田八幡平温泉郷)、過度なインバウンドにより、わずか10年でまったく別の街になってしまった湯布院や、近年、秘湯っぽい感じで売り出し、多くの観光客を集めて秘境ではなくなった黒川温泉とは相反するように、格段、大きなプロモーションは行っていない温泉郷です。大型旅館や地域のまとまりがいまひとつだったことも功を奏して、インバウンド客に知られなかったことから、コロナ禍でも他地域と比べ、そこまで大きなダメージが見られません。僕が泊まった宿屋も、平日でもほぼ満室。(2021.10.25) 続きを読む
実は湿度が大きな問題となる温暖化
今週は、金沢、京都、東京と移動しています。週の後半は少し肌寒くなりましたが、先週今週と秋晴れというより夏日が続きました。気象庁による秋の区分は9月から11月まで、天文学的な区分では秋分(9/23頃)から秋だと言われていますが、まだまだ残暑厳しい日も多く「秋冷の候」と書くには忍びありません(撮影時に好天なのは助かりますが)。(2021.10.18) 続きを読む
キリシタン大名と牛肉を食する文化
今週は、京都、滋賀、姫路、岡山、奈良と移動しています。和牛の歴史を追いかけ戦国時代の戦跡を巡りながら旅をしていると、思わぬ興味深い史実と出会うことがあります。奈良時代に仏教国となった日本では、長い間に渡って牛肉を食べることは禁忌とされていましたが、実はこっそり食べていた人たちがいました。それが、キリシタン大名です。(2021.10.11) 続きを読む
実態は魑魅魍魎、美味しいと正しいの間に揺れる飲食業界
今週は、浜松にいます。仕事の合間を縫いまして、静岡に来た限りにはうなぎを食べずにはいられません!一般的にうなぎのシーズンと言えば真夏だと思われていますが、あくまでもそれはマーケットにあわせた養殖うなぎの話しで、実は10月から12月が天然うなぎの旬の季節です。(2021.10.04) 続きを読む
「小池百合子の野望」と都民ファーストの会国政進出の(まあまあ)衝撃
私が思うに、いわゆる「女帝」小池百合子さんというのは凄く分かりやすい人で、政界渡り鳥とか黒い女的な物言いをされやすいんですけど、実際にはただ単に「私は日本憲政史初の女性総理大臣になりたい」という野望ひとつですべてが説明できる御仁なんですよ。他人に対して冷酷に見えるのも、またいちいち打算的な動きも、これらはすべて「私が総理大臣になるために役に立つ事柄・人物なのか」という一本バシッと筋の通った価値判断ですべてが説明できます。ほんと、分かりやすいんです。(2021.10.02) 続きを読む
123456789101112131415161718192021222324252627282930313233343536373839404142434445464748495051525354555657585960616263646566676869707172737475767778798081828384858687888990919293949596979899100101102103104105106107108109110111112113114115116117118119120121122123124125126127128129130131132133134135136137138139140141142143144145146147148149150151152153154155156157158159160161162163164165166167168169170171172
のメールマガジン
「」
「」
[料金(税込)]
無料
[発行周期]
[発行周期]
オーバーツーリズムでニセコ化する草津(高城剛) | ||
「外組」と「内組」に二極化する時代(高城剛) | ||
アーユルヴェーダについて(高城剛) | ||
ヤマダ電機積立預金(住信SBIネット銀行ヤマダネオバンクシテン)の真価が伝わらない件(やまもといちろう) | ||
時代を超越した自然と人間の融合(高城剛) | ||
「美容手術後の合併症」と医師法改正、そして医療DXと医療提供体制改革(2024年12月2日) | ||
俺たちが超えるべき103万円の壁と財源の話(2024年12月2日) | ||
時代を超越した自然と人間の融合(2024年12月2日) | ||
ヤマダ電機積立預金(住信SBIネット銀行ヤマダネオバンクシテン)の真価が伝わらない件(2024年11月29日) | ||
アーユルヴェーダについて(2024年11月25日) |