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記事一覧: 1164件

責任を取ることなど誰にもできない

内田先生、「責任を取る」とはどういうことでしょうかーー内田樹先生・著『困難な成熟』第1章より、「責任を取ることなど誰にもできない」を全文公開! 原発事故、不祥事、政治から身近な揉め事まで。人は「責任を取る」ことはできるのか?(2016.11.28)  続きを読む

11月に降り積もる東京の雪を見ながら

今週も先週に続き東京にいます。さて昨日、驚くことに東京に雪が降りました。11月に降り積もる東京の雪は、観測史上初だそうですが、一方10月の世界的な気温上昇は史上2番目だそうで、気候変動は詐欺だ!と豪語していた次期米国大統領ドナルド・トランプでさえも、気候変動と人間の活動には「一定の関連性」があると述べ、人間活動の影響を否定してきた立場を軌道修正したと、今週ニューヨーク・タイムズ記者らとの会談で話しています。また、海水温が上昇すれば、台風の巨大化が懸念されることにもなり、地域によっては夏まるまる避難する必要にも迫られます。(2016.11.28)  続きを読む

なぜ昔の絵本はロングセラーであり続けるのか?

「絵本」というものにおいて、特に紙の本においては、「情報」というものの価値は今ではほとんどなくなった。たとえそこに必要な情報が書いてあったとしても、たいていは紙の本以外(特にネットを初めとする電子機器)でもそれを手に入れることができるので、負けてしまう。では、電子機器になくて紙の本に今でもある価値は何か?(2016.11.26)  続きを読む

ウェブフォントを広めたい・ふたたび

以前、本メルマガのコラムにて、「日本のウェブの見栄えを改善したい」という話をした。その軸になるのは、ウェブフォントの導入だ。今回は改めて、その話をしたい。一般的なウェブでは、PCやスマートフォンに標準的に入っているフォントを使って表示する。これが、ウェブの表現の画一化を招いているのは間違いない。紙の印刷物ではあんなに多彩なフォントを使い、美観にこだわっているのに、ウェブになった途端にシンプルになる。こうした問題の解決に有効なのが「ウェブフォント」である。(2016.11.26)  続きを読む

石田衣良さん、前向きになれる本を教えてください

今回紹介した本の作者はイギリス人。やっぱりイギリス人って、大英帝国を作ったおかげで、世界のことを全部見ておくと得になるっていうことが分かっているんだよね。みんなも鳥瞰的な「イギリス人の目」を持っておくといいんじゃないかな。(2016.11.25)  続きを読む

なぜ東大って女子に人気ないの? と思った時に読む話

東大は女子比率が20%という大変男くさい大学なので、何とかその比率を引き上げるのが狙いだそうです。案の定、「男女差別じゃないか」とか「ほかにやることないのか」とか諸方面から叩かれまくっていますが。ところで、そもそもどうして東大ブランドは女子に魅力がないんでしょうか?そこを紐解いていくと、個人と組織にとって本当に必要な改革が見えてきます。(2016.11.25)  続きを読む

「脳ログ」で見えてきたフィットネスとメディカルの交差点

今週は東京にいます。好天が続くこの時期は、毎年絶好のトレーニングのタイミングです。今年は、例年通りのウェイト・トレーニングやジョギングのほか、ヨガ、ピラティス、パワーウォーキングなど組み合わせながら、ゆっくりと追い込んでいます。また、この時期には毎年あたらしい身体への試みを行っていまして、今年は脳波チェックをはじめました。ヨガの前後や瞑想時に、自分の脳波がどのように変化しているのかログを取り、日々己を客観的に見ることを続けています。これもEGGと呼ばれる脳波を調べるディバイスが、近年高性能で安価、そして軽量になったことで、誰でも日常的に「脳ログ」を取ることが可能になった「五年前とは別世界」ならではの試みだと思います。(2016.11.21)  続きを読む

変わる放送、Inter BEEに見るトレンド

今週16日から幕張メッセにて、毎年恒例のInter BEEが開催されている。Inter BEEは展示会として、長らく不況にあえいでいた。一時は通路でバレーボールができると言われたほど、出展がスカスカだった時代もあった。だが3年ほど前からイベントとしてのテコ入れが始まり、少しずつ改善が進んできた。何よりもネット動画配信の趨勢やドローンによる空撮の可能が広がったことで、業態も大きく変化している。時代の趨勢に乗り始めたと言うのが正しいかもしれない。出店数を底上げしているのは、IT企業だ。マイクロソフト、アマゾンなどが大きなブースを構え、映像産業とクラウドをむすびつけようとアピールしている。(2016.11.19)  続きを読む

今後20年のカギを握る「団塊の世代」

イギリスがEUからの離脱を国民投票で決めた。ぼくは知らなかったのだが、その大きな要因の一つに「団塊の世代(ベビーブーマー)の影響」があるらしい。イギリスでも、団塊の世代は大きな勢力を誇っている。多数決の世の中では、数の多い方が強いからだ。それに比べ、数の少ない若者は冷遇されている。イギリスでも、多くの若者がEU離脱に反対し、離脱することを嘆いているという。こうした問題は、対岸の火事ではない。日本でも、今は若者が苦しめられている。(2016.11.17)  続きを読む

「認知症」自動車事故とマスコミ報道

このところ、高齢者の自動車事故で凄惨な死亡事故が引き起こされていると報じられる機会が多く出るようになりましたが、警察庁・警視庁から公開されている事故統計をそのまま見てしまうと「高齢者による事故なんて昔からあるじゃないか」「何をいまさら」と感じる方も多いのではないでしょうか。実際に事故件数で言うとその通りなのですが、一部の損害保険会社と公的部門の情報交換によると、高齢者ドライバーには2つの変化がここ数年の間にあり、ひとつが運転距離が増え、生活の足として運転するドライバーは高い頻度でハンドルを握っていること。もうひとつが、家族や医師の強い勧めにも関わらず免許返納に抵抗する高齢者の割合が増加傾向にあることです。(2016.11.16)  続きを読む

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