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人生を変えるゲームの話 第1回<「負ける」とは「途中下車する」ということ>
スポーツ、囲碁、将棋……古来から、人間は勝ち負けを競い合うゲームを好んできました。またそれぞれの競技で頂点を極めた王者の言葉に、多くの人が耳を傾けます。
人はなぜゲームに心惹かれ、ゲームに人生を見ようとするのか。「卓球王国」と呼ばれた時代に世界にその名を轟かせた元卓球世界王者・山中教子氏によるゲームと人生を巡る哲学をお届けします。(2016.01.26) 続きを読む
圧力というものに関して
新年早々メルマガにこのようなことを書くのもなんだとは思うのですが、一般的な企業不祥事をメディアでやるとき、普通は一度取り上げただけでは終わらず、二度、三度と繰り返し問題を報じることになります。もちろん一回目で大反響で是正されて終わりというのが理想なのですが、実際にはいくつかの理由で複数回ネタを用意してしばらく問題が話題となるよう工夫するのが常道でありますし、私も実際そのようにします。(2016.01.25) 続きを読む
サイエンスニュースPICK UP by カワバタヒロト
このコーナーでは、最近、目についた、科学系、技術系、生き物系の報道を紹介します。ほっこりしたニュースなども含みます。
面白い!と思ったことが中心なので、そのうち取材することになるかも。
なお、「ニュース」と書いていますが、速報性は期待しないでください。
ぼくの目についた時がニュースです(キリッ)、とばかりに古いのもまじってます。(2016.01.24) 続きを読む
怪しい南の島が目指す「金融立国」から「観光立国」への道
今週は、英国領ヴァージン諸島のゴルダ島にいます。世界には「怪しい南の島」とそうでない島がありまして、その怪しい理由は、複雑な国境を持つ地域だったり、金融サービスが主産業な島なのですが、BVIと略称で呼ばれる英国領ヴァージン諸島は、その「怪しい南の島」に含まれています。(2016.01.23) 続きを読む
ソフトキーボード、ほんとうに「物理キーと同じ配列でいい」の?
メインマシンとしてマイクロソフトのSurface Pro4を導入し、仕事ではiPad ProとSurfaceを行ったり来たり、プライベートでは毎日iPad Proを使うという生活をしている。すっかり「大きめタブレット大好きおじさん」だ。日常的に使っていると、ソフトウエアキーボードのお世話になることも多い。そこで、すごく気になっていることがある。これ、この配列で本当にいいのだろうか?(2016.01.23) 続きを読む
『スターウォーズ』は映画として不完全だからこそ成功した
今回、ぼくはこの映画を、「『スター・ウォーズ』シリーズを一度も見たことがない人」と一緒に見に行った。そして分かったのは、『スター・ウォーズ』シリーズを見たことがない人にとって、このエピソードⅦである『フォースの覚醒』は、「全く意味が分からない」ということであった。この映画には、シリーズを知っている人にしか分からない要素があまりに多いのだ。逆にいえば、初見の人への説明を大幅に省いている。(2016.01.18) 続きを読む
iPad Proでいろんなものをどうにかする
西田さんが持っていたiPad Proを譲ってもらった。今はモバイル用PCとしてMacBook Airを持ち歩いているが、Proを手に入れたからには、なるべくこっちにやれることを移していきたい。今後の仕事にどう使えるか、検討してみた。(2016.01.16) 続きを読む
「テレビの空気報道化」「新聞の空気化」とはなにか──ジャーナリスト・竹田圭吾に聞くメディア論
1月10日、14時過ぎにジャーナリスト・編集者の竹田圭吾さんが逝去されました。竹田さんには生前より親しくさせていただき、僕のメルマガやポリタスなどで何度もご協力いただきました。
2015年11月17日、CSのテレ朝チャンネル2でやっている『津田大介 日本にプラス』という番組に竹田さんにご出演いただき、テレビや新聞といったニュースメディア本来の役割とはなんなのか、お話を伺いました。番組では竹田さんが独自に磨き抜いた情報処理論やコメント論も披露してくださっており、なぜ竹田さんがニュースのコメンテーターとして唯一無二の存在感を示していたのかよくわかる内容になっております。
今回、この記事を無料で公開することで、多くの人に「コメンテーターとしての竹田圭吾」がどのような人だったのか、知っていただければと思いました。
改めて、竹田圭吾さんのご冥福をお祈りします。(2016.01.11) 続きを読む
殺人事件の容疑者になってしまった時に聴きたいジャズアルバム
藪から棒に尋ねてみるが、殺人事件の容疑者になった事はあるだろうか。私は、ある。もちろん完全無欠に無罪であるので疑われただけなのだが、殺人事件の容疑者になるという体験はなかなかに貴重である。私の知り合いを見渡しても同様の経験のある人間は一人としていないので、やはりこれは十分に「貴重な経験であった」というに値するだろう。(2016.01.11) 続きを読む
ビル・ゲイツと“フィランソロピー”
そもそも、フィランソロピーとは何なのか。ほとんどの人にとって、耳慣れない言葉だろう。ゲイツ氏の講演会に先立って話をした東京大学総長の小宮山宏氏は「日本人には、困ったときに助け合う相互扶助の精神が根付いている。(中略)しかし、文化として社会に根付いているか? と言えば、根付いていない。現状を変えていくには、国として社会貢献の新しい手法について支援する仕組みが必要」と話した。(2016.01.09) 続きを読む
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