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『寄生獣・完結編』の思わぬ副産物/『幕が上がる』は和製インターステラーだ!ほか

発行日の翌日、25日から公開開始の『寄生獣・完結編』のレビューから始まり、既に名作との評価も高い『幕が上がる』の「映画の友よ」的解釈、そしてポルノに限らず映画でも永遠の課題になっていた男女の性のズレについて、ひとつの答を与えられたドキュメンタリー映画『すいっちん バイブ新世紀』について書きました。(2015.04.26)  続きを読む

スマホVRの本命「Gear VR」製品版を試す

本メルマガが発行される4月24日の前日、23日から、サムスンの「Galaxy S6」シリーズの販売が始まった。これはこれでいいスマホなのだが、筆者が注目しているのは、ちょっと別の部分である。 実は筆者の手元に、Galaxy S6を使ったVRヘッドマウントディスプレイ「Gear VR」の実機が、レビュー用に数日間貸し出されていた。今回は、その感想をお伝えしたい。(2015.04.25)  続きを読む

「直らない癖」をあっという間に直す方法

ウチには、言葉の魔法ってのがありましてね。色んなことが習慣化するまでは、目につくところに紙に書いて貼っておくんです。(2015.04.24)  続きを読む

欠落していない人生など少しも楽しくない

コンプレックスはありますか?(2015.04.23)  続きを読む

「朝三暮四」の猿はおろかなのか? 「自分の物語」を知ることの大切さ

損得勘定がうまくできないという意味の言葉に、「朝三暮四」という言葉があります。「目先の違いにとらわれて、結果が同じになることに気付かないこと」という意味です。 しかし、本当にこのサルは「おろか」だったといえるのでしょうか? というのも「かしこさ」というのは状況によって変わるのです。(2015.04.22)  続きを読む

都市近郊の統一地方選が「ドッチラケ」な理由

4月12日は、第18回統一地方選前半の投票が行なわれた。僕の住むさいたま市でも市議会議員選挙が行なわれ、僕の選挙区では候補者11名、当選人9名が決定した。わりかしゆるい選挙だったと言えるだろう。 しかし11名も候補者がいる割に、うちの近所にまで選挙カーが回ってきたのは4~5名だったのではないか。まあ回ってきても名前を連呼するだけなので、本人の政策などはわからない。(2015.04.22)  続きを読む

「深刻になる」という病

メルマガや講座でいただく質問をお聞きしていると、自分自身の問題について「深刻に」考えてしまって、身動きがとれなくなっている方がしばしばおられます。 でも、残念ながら、物事を深刻に考えてしまうことほど、無駄なことはありません。(2015.04.21)  続きを読む

萌えセックス描写溢れる秋葉原をどうするべきか

秋葉原の近隣住人である千代田区民の私が、途方に暮れる物件が出てきました。(2015.04.16)  続きを読む

五月病の正体 「どうせ……」というくせものキーワード

入学や就職で新しい環境に身を置いた人が、5月の大型連休明けにプツッと電池が切れたような状態になり、何もやる気を失ってしまう。これを俗に「5月病」と言いますが、振り返ってみると僕も大学1年生の頃、近い状態に陥ったことがありました。(2015.04.16)  続きを読む

人はなぜ働くのか

仕事を取り巻く状況を概観することで、その「存在理由」がおぼろげながら見えてくる。そういうふうに外堀を埋めることで、その存在の輪郭のようなものが浮かびあがってくる。では、上記を踏まえた上で、あらためて考えてみる。 「人はなぜ働くのか?」(2015.04.15)  続きを読む

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