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「朝三暮四」の猿はおろかなのか? 「自分の物語」を知ることの大切さ

損得勘定がうまくできないという意味の言葉に、「朝三暮四」という言葉があります。「目先の違いにとらわれて、結果が同じになることに気付かないこと」という意味です。 しかし、本当にこのサルは「おろか」だったといえるのでしょうか? というのも「かしこさ」というのは状況によって変わるのです。(2015.04.22)  続きを読む

都市近郊の統一地方選が「ドッチラケ」な理由

4月12日は、第18回統一地方選前半の投票が行なわれた。僕の住むさいたま市でも市議会議員選挙が行なわれ、僕の選挙区では候補者11名、当選人9名が決定した。わりかしゆるい選挙だったと言えるだろう。 しかし11名も候補者がいる割に、うちの近所にまで選挙カーが回ってきたのは4~5名だったのではないか。まあ回ってきても名前を連呼するだけなので、本人の政策などはわからない。(2015.04.22)  続きを読む

「深刻になる」という病

メルマガや講座でいただく質問をお聞きしていると、自分自身の問題について「深刻に」考えてしまって、身動きがとれなくなっている方がしばしばおられます。 でも、残念ながら、物事を深刻に考えてしまうことほど、無駄なことはありません。(2015.04.21)  続きを読む

萌えセックス描写溢れる秋葉原をどうするべきか

秋葉原の近隣住人である千代田区民の私が、途方に暮れる物件が出てきました。(2015.04.16)  続きを読む

五月病の正体 「どうせ……」というくせものキーワード

入学や就職で新しい環境に身を置いた人が、5月の大型連休明けにプツッと電池が切れたような状態になり、何もやる気を失ってしまう。これを俗に「5月病」と言いますが、振り返ってみると僕も大学1年生の頃、近い状態に陥ったことがありました。(2015.04.16)  続きを読む

人はなぜ働くのか

仕事を取り巻く状況を概観することで、その「存在理由」がおぼろげながら見えてくる。そういうふうに外堀を埋めることで、その存在の輪郭のようなものが浮かびあがってくる。では、上記を踏まえた上で、あらためて考えてみる。 「人はなぜ働くのか?」(2015.04.15)  続きを読む

「プログラマー的思考回路」が人生を変える

「プログラミングは誰にでもできる」と、表向きには言ってます。事実、一定レベルまではそう。誰でも学習すれば、基本的なことはできるようになる。けれど厳密な意味では、プログラミングには人によって向き不向きがあると感じています。僕はスーパープログラマーではないけれど、それなりにITの世界にいて、たくさんの人を教えたり見てきたりしてきた結果、プログラマー的な思考回路というものが、なんとなくわかるようになりました。(2015.04.13)  続きを読む

就活解禁になっても何やっていいのかわからない時に読む話

いよいよ就職活動が解禁となりました。そこで今回は、この3月まで放置プレイで突然スターティングゲート前に並んでしまった人が、「入学直後から明確にビジョンを持ってそのために時間も金も割り振ってきたサラブレッド」に今から太刀打ちできるような就活プロセスをまとめたいと思います。(2015.04.12)  続きを読む

日本のものづくりはなぜダサいのか–美意識なき「美しい日本」

【Q】高城さんこんにちは。私が幼い時からずっと疑問に違和感に思ってた事です。 ずばり日本のモノのデザインは何故いわゆるダサいのでしょうか? 世界中を回っている高城さんから見て日本のモノのデザインはどう見えますか?(2015.04.09)  続きを読む

歩き方の上手い下手が人生を変える

「歩き方の上手い下手」というのは、いろいろと考えをめぐらせるうちに、実はその人の人生に大きな及ぼすのではないかと考えるようになった。そこで今回は、そのことについて書いてみたい。(2015.04.08)  続きを読む

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