の記事一覧
記事一覧:
1738件
明石市長・泉房穂さんの挑戦と国の仕事の進め方と
明石市長の泉房穂さんが、このたび国が決定した子どもへの10万円相当の支給について怒りのツイートをされておりまして。実際のところ、今回の子どもへの給付は揉める要素満載だったんですよね。(2021.12.28) 続きを読む
冬至の日に一足早く新年を迎える
今週も、東京にいます。毎年冬至を新年と考え、時間があれば三輪山に登るようにしていましたが、今年は思いのほか忙しく、久しぶりに大宮に出向きました。一年で陽が一番短くなる冬至は、古来から「太陽が生まれ変わる日」=新年と考えられていました。(2021.12.27) 続きを読む
銀座の通りにある歩道の意味
今週は、東京にいます。年末のイルミネーションが眩しい銀座を歩くと、歩道がある道とない道があることに気がつきます。歩道がある細い道は、江戸時代からある古い道「表通り」で、一方、歩道がない道は大火災復興時に整備された「新道」です。(2021.12.20) 続きを読む
言葉で言い表せない不思議ななにかが起きるとき
今週は、神奈川、茨城、栃木、埼玉、千葉と近郊をまわっています。これに群馬をいれた一都六県を関東地方と呼びますが、地名の由来は672年に日本古代で最大の内乱戦争に壬申の乱が起きた際、天武天皇が都を守る為、3つの大きな関所(不破関、東海道に鈴鹿関、北陸道に愛発関)を建てたことに端を発します。以降、三つの関所より東側を「関東」と呼び、人の往来は大きく遮断され、関の西側と東側でそれぞれ異なった文化・風習が生まれました。この分断が、現在に至るまで残っています。(2021.12.13) 続きを読む
食欲の秋、今年は少しだけ飽食に溺れるつもりです
今週は、東京にいます。毎年この時期になると北半球の日照時間の関係から撮影がひと段落し、執筆や溜まった写真の現像、動画の編集時間へとシフトします。あわせて食事の見直しやトレーニングの時期でもあります。(2021.12.06) 続きを読む
いじめ問題と「個人に最適化された学び」と学年主義
いじめ問題が百家争鳴になるのは、おそらくすべての大人が人間関係に子どもの頃から悩み、いろんな人と仲良くなったり喧嘩したりしながら歳を重ねて現在に至る当事者だからだと思うんですよね。(2021.12.01) 続きを読む
「お前の履歴は誰のものか」問題と越境データ
そんなわけで、遅かりしとはいえサードパーティークッキーの利用是非について日本でも総務省を中心に検討会が始まりました。当メルマガでも何度も触れているテーマですし、この手の問題ではもはや定番ですが、俺たちの森亮二先生が議論を整理した資料をすでに出していて、私が見る限り森亮二案を満額回答としてどこまで「値切りさせられるか」というのがテーマになるのではないかなと思っています。まとめとしては追跡技術の進化とプライバシーというテーマセットがされていますが、実際には追跡データでどれだけいままでICT事業者、とりわけプラットフォーム事業者が利益を上げてきたかということの裏返しでもあります。(2021.12.01) 続きを読む
「愛する人にだけは見せたくない」顔を表現するということ
2010年8月21日に開館した兵庫・元町映画館の10周年を記念した作品「きょう、映画館に行かない?」が11月27日から公開されている。11人の映画監督が贈るオムニバス映画だが、これに、私・切通理作も『これから』で参戦した。作品公開に合わせて主演の可児正光さんにインタビューした記事をお送りする。(2021.11.29) 続きを読む
同調圧力によって抹殺される日本式システム
今週は、愛知県長久手にいます。いまから二十年近く前、愛知万博の仕事を手がけていた僕は、幾度となくこの地を訪れましたが、1970年に開催された大阪万博以来の2回目の総合的なテーマを取り扱う大規模な国際博覧会なのに、博覧会協会が定めた「愛・地球博」というダジャレ・ネーミングに嫌気がさし、この国のグローバル感覚のなさに失望したことから、早々に拠点を海外に移すことを決意した思い出深い場所です。(2021.11.29) 続きを読む
リベラルの自家撞着と立憲民主党の相克
例えば、(これは文春など商業媒体に書くほうが適切かもしれませんけれども)ツイフェミ問題について議論をするときに、私なんかだと「何故それを問題視するのか」という話は出てきます。広告表現で少しでも女性蔑視的なニュアンスが感じ取れたならばそれをバッシングしたり、献血で胸の大きい女の子のオタ絵を発見して公共の場でこれは相応しくないと騒ぐようなノリのやつです。(2021.11.28) 続きを読む
123456789101112131415161718192021222324252627282930313233343536373839404142434445464748495051525354555657585960616263646566676869707172737475767778798081828384858687888990919293949596979899100101102103104105106107108109110111112113114115116117118119120121122123124125126127128129130131132133134135136137138139140141142143144145146147148149150151152153154155156157158159160161162163164165166167168169170171172173174
のメールマガジン
「」
「」
[料金(税込)]
無料
[発行周期]
[発行周期]

![]() |
![]() |
「対面力」こそAIにできない最後の人の役割(高城剛) |
![]() |
||
![]() |
![]() |
資源がない国から徐々にリセッションの足音が聞こえてくる(高城剛) |
![]() |
||
![]() |
![]() |
ニュージーランドに第二のハリウッドを作る(高城剛) |
![]() |
||
![]() |
![]() |
財務省解体デモとかいう茶番と、それに群がる情弱インフルエンサー連中の滑稽さについて(やまもといちろう) |
![]() |
||
![]() |
![]() |
消費市場が活性化するインドの今(高城剛) |
![]() |
![]() |
![]() |
アーユルヴェーダを世界ブランドとして売り出すインド(2025年3月10日) |
![]() |
||
![]() |
![]() |
議論の余地のないガセネタを喧伝され表現の自由と言われたらどうしたら良いか(2025年3月6日) |
![]() |
||
![]() |
![]() |
トランプVSゼレンスキー、壊れ逝く世界の果てに(2025年3月3日) |
![]() |
||
![]() |
![]() |
消費市場が活性化するインドの今(2025年3月3日) |
![]() |
||
![]() |
![]() |
財務省解体デモとかいう茶番と、それに群がる情弱インフルエンサー連中の滑稽さについて(2025年2月27日) |