の記事一覧
記事一覧:
1805件
偉い人「7月末までに3,600万人高齢者全員に2回接種」厳命という悩み
数カ月前に「48歳おめでとう」と家族でお祝いしてもらったのに、いまでは20代でもやらんような徹夜仕事に従事しています。もちろん、お声がかかるのはありがたいですし、年甲斐もなく遣り甲斐を感じる仕事ですからそう苦でもないのですが、さすがに「物事を推し進めるために二日連続で徹夜を強いられる」とか「朝に伝えられた方針に基づいて各種調整をし、難渋している先さんを説得して道筋をつけ段取り通りスケジュールを切っていたら、夕方になって全く逆の方針を打ち出されて頭の中が真っ白になる」などという理不尽な経験をさせていただけるのはありがたいことです。(2021.05.30) 続きを読む
αショック:オートフォーカスカメラの登場
今週は、石垣島→黒島→与那国島→沖縄本島→鹿児島と移動しています。さて、今週もレンズの話しをもう少し続けます。レンズは第二次世界大戦中の「国家の眼」からコンシューマーへと標準を合わせ直し、カメラは日本の高度経済成長の代表的な製品へと成長していきます。朝鮮戦争特需でニコンが躍進し、それにキヤノン、オリンパスやコニカが追従して、日本製カメラが世界を席巻しました。そして1985年、「αショック」が起きます。(2021.05.24) 続きを読む
国産カメラメーカーの誕生とその歴史を振り返る
(2021.05.17) 続きを読む
レンズ企業ツァイス社の歴史を振り返る
今週も、東京にいます。世界中のブランドを買い漁って傘下に収めるLVMHグループのベルアール・アルノー会長(PDG)が、以前、ライカの買収に動いた際、マイスターたちのこだわりと生産性の遅さから断念したことがありました。いまでもトップラインの非球面レンズは手磨きされており、長い月日をかけて一本を完成させるライカ。このライカと並ぶドイツのレンズ企業の雄がカールツァイスですが、ライカと違い、ツァイスは第二次世界大戦によって、数奇な歴史を歩みます。(2021.05.10) 続きを読む
俺たちのSBIグループと再生エネルギーを巡る華麗なる一族小泉家を繋ぐ点と線
単体のニュース一つひとつではなかなか何を意味しているのか分かりづらい事件ではありますが、SBIのソーシャルレンディング事業が焦げ付いて貸し倒れが発生して騒ぎが起きていました。経済ニュースよりも二階建記事のほうがよほど(私が知り得る)事実関係に迫っているように思うので、面白おかしく目を通していただければと思うのですが。(2021.05.01) 続きを読む
ゆたぼん氏の「不登校宣言」と過熱する中学お受験との間にある、ぬるぬるしたもの
一時期話題になっていた小学生ユーチューバーのゆたぼん氏とその父親が繰り広げていた学校不信ネタ、ついには義務教育ながら不登校宣言をおっぱじめることになり、これはこれで問題提起としては興味深い流れになってきました。もちろん、現象面だけ見て「馬鹿の再生産」と斬って捨てることもまたできるわけなんですが、いわゆる学校の役割や社会での機能についてタガが外れてきているのがコロナ下でのオンライン授業など在宅学習強化の流れです。(2021.05.01) 続きを読む
自民党・野田聖子さんご主人、帰化在日韓国人で元暴力団員と地裁事実認定の予後不良
表題からしてカロリー過剰な感じがしますし、最高裁まで争う感じのネタなのかなあと思っていまして、地裁では勝ったんですがいきなり記事にするのもどうもなと思っていたら、先に新潮さんが記事にしてしまいました。実は、私も野田聖子さんのご主人、木村文信さん(韓国名:鄭文信さん)から名誉毀損で訴えられているんですよね。文藝春秋社や新潮社と並んで「山本一郎」という名前が被告に連ねられているのがどうにもこうにもと思うわけですが、とにかく訴えられて、東京地裁では原告の請求棄却ということで勝訴いたしました。(2021.05.01) 続きを読む
カメラ・オブスクラの誕生からミラーレスデジタルまでカメラの歴史を振り返る
今週も、東京にいます。好天が続いた今週は、毎日撮影日和。都内でレンズ散策や秋葉原探訪しながら、仕事に私事にカメラを持って出かけました。ここで、知っているようで知らないカメラの歴史につきまして、改めましてお話ししたいと思います。(2021.04.26) 続きを読む
「芸能」こそが、暗黒の時代を乗り越えるための叡智であるーー感染症と演劇の未来
フクロウが暗闇で活動をするように、芸能もまた、暗黒の時代に目覚めるだろう。芸能は、危機的な状況を乗り越えてゆくための思考の源泉であり、身体知の坩堝である。新型コロナ禍はもちろんのこと、この先に起こるであろう、様々な困難を乗り越え、世界の均衡を真釣り合わす古代人の智慧なのだ。(2021.04.23) 続きを読む
ワクチン接種の遅速が招く国際的な経済格差
今週は、東京にいます。現在、まん延防止法によって再び飲食店の営業時間が早まってしまった東京ですが、世界の様相は少し異なります。今月に入り、厳しい対策をとってきたニュージーランド政府は、オーストラリアからの渡航者に限り、隔離なしでの入国を認めると発表しました。まもなくニュージーランドのスキーシーズンが本格的にはじまることから「トラベル・バブル」を実施し、今年は最大10億NZドル(約780億円)の経済効果が見込めると予測されています。事実、アナウンスされた先週4月6日のニュージーランド航空は、1日で記録的な売り上げを達成しました。(2021.04.19) 続きを読む
123456789101112131415161718192021222324252627282930313233343536373839404142434445464748495051525354555657585960616263646566676869707172737475767778798081828384858687888990919293949596979899100101102103104105106107108109110111112113114115116117118119120121122123124125126127128129130131132133134135136137138139140141142143144145146147148149150151152153154155156157158159160161162163164165166167168169170171172173174175176177178179180181
のメールマガジン
「」
「」
[料金(税込)]
無料
[発行周期]
[発行周期]
|
|
街づくりの鍵はその地域のトップのセンス次第(高城剛) |
|
||
|
|
睡眠スタイルを見直す(高城剛) |
|
||
|
|
ドイツでAfDが台頭することの意味(高城剛) |
|
||
|
|
中国激おこ案件、でも日本は静かにしているのが正解な理由(やまもといちろう) |
|
||
|
|
パーソナルかつリモート化していく医療(高城剛) |
|
||
|
|
アメリカの「失敗したモデル」を模倣し続ける日本(2025年12月8日) |
|
||
|
|
民主主義政治にとって議員定数削減は本当にやる意味があるのかどうか(2025年12月1日) |
|
||
|
|
参政党「梅村みずほVS豊田真由子」紛争勃発が面白すぎる件について(2025年12月1日) |
|
||
|
|
パーソナルかつリモート化していく医療(2025年12月1日) |
|
||
|
|
中国激おこ案件、でも日本は静かにしているのが正解な理由(2025年11月26日) |









