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川端裕人×オランウータン研究者久世濃子さん<ヒトに近くて遠い生き物、「オランウータン」を追いかけて>第3回
川端:この本を読むと、オランウータンの一生は、まだまだミステリアスだというのがよくわかります。
久世:そうそう、川端さんに「こんなにわからないことがあるんだ!」というコメントをいただいたんですけど、私としては「やっとここまで解明されました!」という感覚なんですよ(笑)。(2019.02.02) 続きを読む
イケてた会社のリストラに思う
ご存知の方もあるかと思いますが、大手ソーシャルゲーム関連銘柄でこのところ立て続けに大規模リストラが進んでおり、人材市場にこれらの企業を見切ったか、肩を叩かれたとみられる人材が溢れ出てきて面接待ちをしています。(2019.02.01) 続きを読む
「スマホde子育て」族に悲報、というか取り返しのつかない事態について
いやまあ何となくそうだろうなと思っていた問題について取り組んだ研究が、ついに結果発表となりまして、スマホを子供に与え続けてきた山本家にとっても残念な結果になったわけであります。スマホ見ている間は人とも話さないし運動もしないので、スマホ依存した子供の発育状況に悪い影響を及ぼすという話であり、いやまあそうなんですがどうにかなりませんかね大将、という内容。(2019.01.31) 続きを読む
明石市長・泉房穂さんが燃えた件で
こんがりと燃えていたので、どういうコンテキストなんだろうと思い、暴言の前後の言葉も併せて読んでみたら読後感が全然違ったのでYahoo!ニュースの記事にしたところ、これまた賛否両論となりました。よせばいいのに取材依頼とかもあったんですが、別にその方面で有識者でもないし、泉さんとは面識もないのでお断りしたんですよね。(2019.01.31) 続きを読む
厚労省統計問題の発生理由が“プログラムのバグ”とされていることに感じる疑問
厚生労働省の「毎月勤労統計調査」についての特別監察委員会の報告書が出され、樋口委員長の記者会見が行われました。政府がまとめている就労者や実体経済などの統計データは、そのまま政策立案に用いられるものですから、言うまでもなく大切なものです。また、ここで「意図的に改ざんしようとしていたのでは?」とか、「実体経済とは乖離して日本経済が成長しているかのように見せかけているのでは?」などの意見も出ているようですが、この記者会見を見る限り、“プログラムのバグ”ということのようです。実際、2004年からずっと誤りだったというんですから、まぁヒドいモノですよね。でも一番ヒドいのは、その理由でしょう。(2019.01.28) 続きを読む
YASHICAブランドのスマホ向け高級レンズを試す
最近は展示会取材の写真は、ほぼiPhoneで撮影している。ただしiPhone一発では、ブースの全景といった広い絵が撮りづらい。そこで以前からスマホ用の広角レンズを色々と試してきた。今回は2年ぶりのCES取材という事もあり、いいレンズが欲しいなぁとネットを物色していたところ、YASHICAブランドでスマホ用レンズを出しているのが目にとまった。価格はAmazonで4,800円と、一般的なスマホ用レンズより飛び抜けている。この価格がただのブランド代だったイヤだなと思ったが、ものは試しと言うことで買ってみた。今回はこのレンズと、歴代使ってきたクリップレンズを比較してみたいと思う。(2019.01.28) 続きを読む
美食ブームから連想する人間の生態系の急速な変化
今週は、柳川にいます。福岡の中心部天神から西鉄に乗って南下し、およそ50分。福岡県南部の城下町、柳川があります。僕にとって柳川の魅力は、なんと言っても西日本を代表する「うなぎの街」。さて今回、およそ5年ぶりに来訪しましたが、驚いたのは価格で、なんと、うなぎのせいろ蒸しの価格は、5年前の1.5倍-2倍。(2019.01.28) 続きを読む
川端裕人×オランウータン研究者久世濃子さん<ヒトに近くて遠い生き物、「オランウータン」を追いかけて>第2回
久世:ただ、ここ数十年を通してすでにサラワクに野生動物がいなくなってしまったというようなこともあって……。それは環境破壊に加えて、宗教的な事情もあるんです。もともとサバ州はイスラム教徒が多くて、サラワク州はキリスト教徒の人が多いんですけど。キリスト教って、イスラム教に比べると食べ物に関して厳しい戒律がない。イスラム教では食べられる動物が戒律で制限されているから、おのずと食用目的で野生動物が狩られることも少ないんですね。(2019.01.25) 続きを読む
生まれてはじめて「ジャックポット」が出た
CES帰国後一発目のメルマガだが、CESの取材成果とは全然違う話をしたい。実は今回のラスベガス滞在で、生まれてはじめて「ジャックポット」というヤツを体験した。ラスベガスに取材に来るようになってそろそろ15年以上。毎年100ドルから200ドルくらいは賭けていたが、特別な大当たりをすることもなく、まあまあ負けてきた。それがだ。渡米初日の1月3日、まだ同業者も少なく、わりとヒマだっただめ、「まあ、いつものごとくちょっとだけ」というつもりで50ドルほどスロットマシンに突っ込んだ段階で、いきなりジャックポットに遭遇した。(2019.01.21) 続きを読む
AIの呪縛から解き放たれ、なにかに偶然出会う可能性を求めて
今週は、福岡にいます。日本各地を移動しながら執筆するのも2週目に入り、金沢から片山津温泉、京都、大阪を経て、福岡までやってきました。執筆に適した街は、書くテーマによっても異なるのでしょうが、基本的には、それなりの大きな街を選ぶようにしています。その理由は、ふたつあります。ひとつは、大きな書店があることです。(2019.01.21) 続きを読む
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