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虚実が混在する情報の坩堝としてのSNSの行方
米大統領選を左右した可能性もあるということなどからフェイクニュース問題が注目されて以降、SNSを中心にネット上で流通する情報の信頼性をどう担保するかが大きな課題となりつつあります。かなり突き放した考え方の一つとしては、誰もが自由に書き込みできるようなネット上の掲示板やSNSなどで流布される言説の類は、いわゆる“チラシの裏”に書き込まれた戯れ言同然であるという認識で受け止めるのがネットリテラシーの第一歩であると割切ってしてしまえばそれで済む話なのかもしれません。(2018.09.30) 続きを読む
日本人の情報感度の低さはどこからくるのか
夏の終わりに臨時のヘルパーさんをお願いするなどして、少し休みを取り、家族を連れて結婚式出席がてらグアム、ハワイと西海岸、豪州へとラッシュ旅行をしてまいりました。海外から見た日本は非常にバイアスがかかりやすく、日本すげえ一辺倒か、出羽守的な日本は劣化した論に振れやすくなるのですが、個人的には一長一短、昔ながらの日本観、日本人論でもそう大きく変わりのない日本の姿でした。ただ、政府関係者の方とご一緒してみると、この日本の存在感のなさは端的に言って中国や中東諸国の混乱や成長、台頭との相対的なものであることに気づきます。(2018.09.28) 続きを読む
スマートウォッチとしての完成度が上がったApple Watch
取材時にお借りした、そしてもう少しで返却せねばならない「Apple Special Event」で発表された製品。すべてを購入すると大変な金額になってしまいますが、その中で一番「これは!」と個人的に思っているのが「Apple Watch Series 4」です。(2018.09.28) 続きを読む
技術はなんのために使うべきなのか
現在西田は、9月二度目の渡米のために、成田空港へ向かう成田エクスプレスの中にいる。今月は多忙につき、メルマガの執筆が小寺さん任せになってしまい、皆様に原稿をお届けできずに申し訳ないと思っている。せめて、取材中にこのところ考えていることについて、ちょっとここで書いておきたい。(2018.09.24) 続きを読む
デトックス視点から魚が現代人の食生活に適しているかどうかを考える
今週は、カンザスシティにいます。カンザスシティは、カンザス州にあると思ってる方々がほとんどだと思いますが、実は、隣接するミズーリ州に位置します。正確には、両州にまたがって都市圏を形成しており、人口、産業ともミズーリ州側にほとんどが集中しているため、カンザス州側は郊外都市という位置付けとなります。さて、カンザスを訪れたのは、いつも検体を送っている「グレート・プレイン・ラボラトリー」を訪ねるためです。(2018.09.24) 続きを読む
「脳内の呪い」を断ち切るには
ぐるぐるといつも同じことを考えてしまう。
意味もないし、建設的でもなく、辛いので止めたいと思っていても止められず、気づくといつのまにかまた考えてしまっているーー。
そんな経験のある人は少なくないと思います。
最近気づいたのは、こうした「脳内の呪い」の構造は、心理学の「強化理論」を拡張することで説明可能だということです。(2018.09.19) 続きを読む
フィンランド国民がベーシック・インカムに肯定的でない本当の理由
今週はヘルシンキにいます。昨年1月から、フィンランドではユニバーサル・ベーシック・インカムが、実験的にはじまりました。これは、世界で初めて政府レベルで実行したベーシック・インカム・プロジェクトということもあって、世界中で注目を集めています。そこで、KELA(フィンランド社会保険庁)を訪ね、実態を僕なりに考察するため、ヘルシンキに訪れました。(2018.09.17) 続きを読む
「狭霧の彼方に」特別編 その3
釈徹宗先生に田口慎也氏を紹介した「狭霧の彼方に」特別編の連載第3回目(2018.09.16) 続きを読む
ZOZOSUITのビジネススーツ仕上がりが予想以上に残念だった理由を考える
ZOZOSUITを使って計測、発注していたビジネススーツが届きました。残念なことにその仕上がりは満足できるモノではありませんでした。たとえ既製品のスーツとしても信じられないような仕上がりです。サイズが合う、合わない以前に、立体的な縫製が合っていないため、ふつうに立っているだけで生地が皺だらけになるのです。問題の本質はサイズが合わないことではないと思っています。以前に作成したジーンズでも感じたのですが、計測した数値に対して、どのようなシルエットで仕上げるか? というファッション的な要素がまったく欠けているのです。(2018.09.14) 続きを読む
「狭霧の彼方に」特別編 その2
釈徹宗先生に田口慎也氏を紹介した「狭霧の彼方に」特別編の連載第2回目(2018.09.14) 続きを読む
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資源がない国から徐々にリセッションの足音が聞こえてくる(高城剛) |
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トランプVSゼレンスキー、壊れ逝く世界の果てに(2025年3月3日) |
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財務省解体デモとかいう茶番と、それに群がる情弱インフルエンサー連中の滑稽さについて(2025年2月27日) |