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津田大介×高城剛対談「アフター・インターネット」――ビットコイン、VR、EU、日本核武装はどうなるか?
昨年末、津田大介さんと高城剛さんに「アフター・インターネット」について語り合っていただきました。仮想通貨は世界をどのように変えていくのか? 都市やコミュニティはどうなっていくのか? 日本の立ち位置はどのように変化していくのか? などなど、さまざまなお話を伺うことができました。4万字を超えるアツい対談の一部を、特別無料公開にてお届けします!(2018.01.25) 続きを読む
こ、これは「スマート」なのか? スマートカメラ「IPC-T3710-Q3」が割とやべえ
家庭内で使うための監視カメラを購入することにした。Amazonで探すと、この手のWi-Fiで繋がるカメラは有象無象の製品があるのだが、比較的廉価で問題なく使えたと評判の高い「ELEGIANT ネットワークカメラ監視 ネットワーク IP WEB カメラ HD高画質 屋外屋内兼用」というのを購入してみた。これがいろんな意味でやべえ製品だった。(2018.01.22) 続きを読む
美食の秘訣は新月にあり
今週は、東京にいます。本来なら、今週はシンガポールにいるはずでしたが、今年に入って、突然仕事にやる気を見せたために案件が終わらず、というより、整理ができなくなってしまいました。さて、せっかく東京にいるのだから、今週は東京らしいことをもっとやろう!と、新年会を毎夜開催しました。世界一の美食の街とも言われる最近の東京食事事情ですが、あの店が美味しい、この店がどうの、とインターネットのサイトからグルメ本まで多岐に渡って書かれています。しかし、僕がなにより大切にしているのは、「タイミング」です。(2018.01.22) 続きを読む
京都で実感した宗教を超える文化のグローバリゼーション
今週は、京都にいます。現在、京都の本を執筆中のため、四季折々の京都に訪れていますが、京都には数多くの神社仏閣があっても、地元の人たちは初詣に行きません。確かに正月早々、有名な神社で見かけるのは他府県ナンバーの車と観光客ばかりで、地元の友人に尋ねると「なんで行くの?」と、不思議がって聞き返される始末。そんな京都人でも、正月にお参りに出向く先があります。それが、「十日えびす」です。(2018.01.15) 続きを読む
主役のいない世界ーーCESの変遷が示すこと
2年前、Consumer Electronics Associationのトップであるゲイリー・シャピロが基調講演でCEAの名称変更を発表した。CTAとは「Consumer Technology Association」である。もともと“電機”をテーマにした活動をしていたCEAだが、そこにクラウドを通じたネットワークサービス、それに自動車やさまざまな電動の乗り物といったモビリティが加わり、さらにはモバイル通信技術の発展といったものも絡み合い、家電という枠組みでは包含できないテーマが増えてしまったからだ。CTAとなった主催者はCESという名称のままでショウを主催しているが、その内容は単一の商品を改善していくことではなく、社会全体、あるいは人々の生活をテクノロジーでどのように変革するか? がテーマになっている。(2018.01.12) 続きを読む
ビジネスに「自己犠牲」はいらない! ーー私たちが「社員満足度経営」にたどり着いた理由
親が自分を犠牲にして、子どもの命を守る。自己犠牲の物語は、テレビドラマや小説の世界であれば美しい。しかし、ビジネスの世界では、自己犠牲の精神は、必ずしも成果をもたらさない。新刊『突然ですが、社員をもっと大切にしてみてください 持続可能な経営戦略』が話題のベンチャーバンクの創業者・代表取締役会長の鷲見貴彦氏はそう語る。暗闇バイクエクササイズ「FEELCYCLE」や、ホットヨガスタジオ「LAVA」などの事業で、グループ総売上369億円(2017年3月期。2018年3月期予想は487億円)を叩き出す、ベンチャーバンクグループの経営の秘密を聞く。(2018.01.12) 続きを読む
週刊金融日記 第299号【誰も教えてくれなかったWebサービスとアフィリエイトの勝利の方程式、日本も世界も株式市場はロケットスタート他】
Twitterやブログに必死こいてアフィリエイト・リンクを貼っている人は見苦しい、とネット世間では思われている。また、実際のところアフィリエイトで儲けることは簡単ではない。ほとんどの人は月に1万円も稼げないのではないだろうか。しかし、すでにバックナンバーに書いたように、僕自身はサラリーマン時代にブログのアフィリエイト収入で生活できるほどになったことが、その後、サラリーマンを辞めて、主にネットで活動する作家や投資家としてのキャリアを歩みはじめるひとつの重要な転機であったように思える。(2018.01.11) 続きを読む
2018年は誰もが信じていたことがとても信用できなくなる事態が多発するように思われます
あけまして、おめでとうございます。今週も東京にいます。昨年を振り返りますと、前半の半年は、遊んでばかりいましたので、今年は年初に気を引き締め、しっかり仕事をしようと思っています(いまのところですが)。「一年の計は元旦にあり」と古くから言われておりますように、このメールマガジンをご愛読いただいている皆様のご要望に応えるためにも、長年思案していたカバンやシャツのプロジェクトを本格始動し、サウンドメディテーションのライブを行って、今年前半に20冊の本のリリースや雑誌の創刊をはじめ、あたらしい映像プロジェクトもはじめるつもりです(いまのところですが)。(2018.01.08) 続きを読む
年の瀬に「私の人生はこのままでいいのか?」と思ったら読む話
ふむふむ、なるほど。いや、よくわかりますよ。皆さんの抱えている悩みに共通していることを、あえて一言で表現すれば、それはたぶん「自分の人生は、このままでいいのか?」という問いになると思うんです。(2017.12.29) 続きを読む
2017年、バブルの時代に
一年を振り返って、と言われるとどうしても暗号通貨の一連のバブル現象と行く末について思いを馳せてしまうのであります。この原稿を書いている12月25日時点でビットコイン(BTC)はいまなお100万円以上の値段がついているものの最高値からは4割近い下落をしたり、大幅にリバったりと、もはや完全なチューリップ状態です。(2017.12.27) 続きを読む
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