
高城剛の記事一覧
1964年葛飾柴又生まれ。日大芸術学部在学中に「東京国際ビデオビエンナーレ」グランプリ受賞後、メディアを超えて横断的に活動。 著書に『ヤバいぜっ! デジタル日本』(集英社)、『「ひきこもり国家」日本』(宝島社)、『オーガニック革命』(集英社)、『私の名前は高城剛。住所不定、職業不明。』(マガジンハウス)などがある。 自身も数多くのメディアに登場し、NTT、パナソニック、プレイステーション、ヴァージン・アトランティックなどの広告に出演。 総務省情報通信審議会専門委員など公職歴任。 2008年より、拠点を欧州へ移し活動。 現在、コミュニケーション戦略と次世代テクノロジーを専門に、創造産業全般にわたって活躍。ファッションTVシニア・クリエイティブ・ディレクターも務めている。 最新刊は『時代を生きる力』(マガジンハウス)を発売。記事一覧:
488件
スマートシティ実現と既得権益維持は両立するか
今週は、福岡にいます。主要駅、空港、港が5km圏内にあり、都市圏人口がおよそ250万人程度と理想的なサイズ感から、いつしか日本を代表するコンパクトシティと呼ばれるようになった福岡。(2023.05.22) 続きを読む
ドーパミン中毒からの脱却をめざして
今週は、東京にいます。 薫風香る(Sweetest days of May)日本ですが、中南米での劣悪な食事が続いたため、次の渡航までの数週間に食事を選べる東京で立て直ししなければなりません。一見、デトックスに励み、正しい食事をする事がなにより大切のように思えますが、実はそれ以前に脳内を再構築する必要があります。(2023.05.08) 続きを読む
コロナ渦で大きく変わってしまったシアトルの街
今週は、シアトルにいます。 この一ヶ月ほど、ニューヨーク、マイアミ、LA、ラスベガス、ポートランドを回りましたが、この街が一番コロナ以前と以後に大きな違いがあります。数年前まで「Amazonの城下町」と呼ばれ活況を呈していたダウンタウンに、現在、まったく人がいません。(2023.05.01) 続きを読む
ラスベガスは再び大きな方向転換を迫られるか
今週は、ラスベガスにいます。コロナ禍も去って世界中でイベントや展示会も開催されはじめ、「コンベンションの街」ラスベガスにも少しづつ活気が戻ってきました。ラスベガスがカジノの街から「コンベンションの街」へと変貌した1990年代。当時LAに住んでいた僕は、頻繁に開催されたコンベンションへ通うと同時に、この町の変貌を目の当たりにしてきました。(2023.04.24) 続きを読む
21世紀の黄金、コーヒー
今週は、コロンビアのボゴタにいます。都市圏人口1000万人を超えるメガシティであるボゴタは、アンデス山脈に囲まれた標高2640メートルに位置しており、赤道が近いにもかかわらず、気候は高山気候性に入るため、雨季である現在は暑くないどころか寒い日が続きます。(2023.04.17) 続きを読む
史上最高値をつける21世紀の農産物
今週は、パナマのダビデにいます。いまから十年ほど前、この地域から「21世紀の黄金」が出て大騒ぎになったことがあります。その黄金の名前は「ゲイシャ」。いままでになかったコーヒーの新種が、史上最高値で取引されたのです。(2023.04.10) 続きを読む
パッキングの軽量化について
今週は、栃木(那須)、東京、ニューヨーク、マイアミ、パナマと移動しています。渡航シーズンも近づいてきたこともありまして、最近、お問合せも多いパッキングですが、今年はさらに大幅削減。一ヶ月ほどの旅路で仕事道具である撮影機材とコンピュータを除いたパックウェイトを、およそ2.6kgまで落としました。(2023.04.03) 続きを読む
本格的な移動シーズンに向けて最後の仕上げ
今週も、東京にいます。冬の終わりから春先にかけて、体調を整える3週間もいよいよ最後の週となりました。今週は、ファスティングです。(2023.03.27) 続きを読む
「甘い誘惑」が多い街、東京
今週も、東京にいます。冬に多くの時間を過ごす東京は、僕にとって食事を選んで体調を整えることができる場所です。これが南米のボリビアやアフリカのエチオピアなどだと自分にあった良質な食事を選ぶのは容易ではなく、選択の幅は極めて狭くなると言わざるを得ません。(2023.03.20) 続きを読む
野菜はヘルシーフードどころか真逆の毒の塊?
今週も東京にいます。僕ならではの食事に関するご質問を多々頂戴するなか、今週は偏食の極みと言っても過言ではない「いったいなぜ、野菜をほとんど食べないか」につきまして、お話ししたいと思います。(2023.03.13) 続きを読む
高城剛のメールマガジン
「高城未来研究所「Future Report」」
「高城未来研究所「Future Report」」
[料金(税込)]
880円(税込)/
月
[発行周期] 月4回配信(第1~4金曜日配信予定。12月,1月は3回になる可能性あり)
[発行周期] 月4回配信(第1~4金曜日配信予定。12月,1月は3回になる可能性あり)

![]() |
![]() |
梅雨時期に腸内環境の根本的な見直しを(高城剛) |
![]() |
||
![]() |
![]() |
今回新たに出た原子力白書から日本のエネルギー安全保障を読み解く(やまもといちろう) |
![]() |
||
![]() |
![]() |
「AI色」の未来は避けられない(高城剛) |
![]() |
||
![]() |
![]() |
サントリーニ島の人々が抱える問題の本質(高城剛) |
![]() |
||
![]() |
![]() |
真夏にひとときの春を感じさせる大西洋の楽園(高城剛) |
![]() |
![]() |
![]() |
自由民主党・両院議員懇談会からの混乱に寄せて(メルマガ向けedition)(2025年7月29日) |
![]() |
||
![]() |
![]() |
AIやロボットによってもたらされる不確実性時代の雲行き(2025年7月28日) |
![]() |
||
![]() |
![]() |
真夏にひとときの春を感じさせる大西洋の楽園(2025年7月21日) |
![]() |
||
![]() |
![]() |
サントリーニ島の人々が抱える問題の本質(2025年7月14日) |
![]() |
||
![]() |
![]() |
「AI色」の未来は避けられない(2025年7月7日) |