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「GOEMON」クランクインに至るまでの話
アメリカでは早速、色々なプロデューサーたちとミーティングが組まれたのですが、ハリウッドでもトップクラスのそうそうたる方々でした。そのなかで様々なオファーがあり、3本の映画契約をして進めることに。ただ、ハリウッドは契約をしたから、すぐに映画が撮れるっていうことじゃないんです。(2015.11.05) 続きを読む
20代のうちは「借金してでも自分に先行投資する」ほうがいい?
僕には上場してお金をたくさん持っていた時代があって、その頃は毎日飲み代に100万円も200万円も使ってた。だから金銭感覚が普通じゃないと言われることはあるけど、一般の人に対しても「貯金は必要ない」と言えますね。起業して最初のうちはずっとお金がなかったけど、そのときも一貫して貯金はしたことなかった。(2015.11.05) 続きを読む
これからのクリエーターに必要なのは異なる二つの世界を行き来すること
先ほど、サンフランシスコとロサンゼルス(クレアモント)への旅行を終えた。今は、日本に帰る飛行機の中である。
ドラッカー・ハウスのオープンニングイベントに参加することが、今回の旅の一番の目的だったわけだが、その詳細については、後日稿を改めたい。今日は、その前に訪れたサンフランシスコの印象と、そのまとめについて書いてみたいと思う。(2015.11.04) 続きを読む
幻の絶滅鳥類ドードーが「17世紀の日本に来ていた」という説は本当なのか
Dead as Dodoという英語の表現が象徴するように、ドードーは歴史時代以降の絶滅動物の中でも代表的な種だ。「不思議の国アリス」という物語の力を借りた部分があるかもしれないが、世界で最も多く語られてきた絶滅鳥類と言われる。ぼく自身は、高校時代に手にした絶滅動物図鑑で、この鳥に魅了された。(2015.11.02) 続きを読む
人生に「目的」なんてない–自分の「物語」を見つめるということ
(「人生の目的みたいなものって家入さん、ありますか?」という質問に)僕、死ぬのが痛そうだし怖いから生きてるんですよね。目的みたいなものは持っていません。生きている意味なんていうのも探しませんね。そもそも、生きてる意味なんて死んだあとにしかわからないと思っています。(2015.11.02) 続きを読む
嗤ってりゃいいじゃない、って話
ベンチャー界隈というのは不思議なところで、そこにいる全員みながうまくいくことなど絶対にない、一種の「囚人のジレンマ」の世界であるにもかかわらず、誰かが増資したらおめでとうといい、上場したらパーティーを開いて経営者同士が仲の良いことをアピールし、だれかがうまくいかないと「彼はナイストライだ。失敗はしたけど、精神的にはピュアでタフな男だった」と持ち上げたりするわけですよ。(2015.11.02) 続きを読む
11月の『漆黒と灯火』例会、ゲストは乙武洋匡さん。また当メルマガで乙武洋匡さんとの対談連載が開始されます
というわけで、私が主催しております経営情報サロン『漆黒と灯火』ですが、11月はゲストに乙武洋匡さんをお呼びして、社会時評と現実的な社会運動の働きについての議論を深めてまいりたいと思います。
ご要望もいただいております『漆黒と灯火』の新規会員募集については、第三期として10名ほどを募集したいと考えております。(2015.10.31) 続きを読む
大騒ぎの野球賭博と山口組分裂騒動あれこれ
結論を先に書くと、要するに山口組本部の強制捜査でガサ入れてみたら、何に対するお土産か分かりませんけれども野球賭博に関する確定的な情報を複数当局が入手したため、順を追って調査をかけたところ炭火焼肉エースを中心としたスポーツ賭博(野球に限らない)グループとそれ以外の定常的な賭場系が出てきたということで、ごそごそ掘っているという感じです。(2015.10.31) 続きを読む
『木屋町DARUMA』そして初のピンク映画!榊英雄監督ロングインタビュー
俳優でもある榊英雄が、昨年のジョージ秋山原作『捨てがたき人々』に続いて放つ監督作が、現在公開中の『木屋町DARUMA』。
裏社会ライターとして知られる丸野裕行による小説が原作だが、その内容はあまりに過激だとタブー視され、紙媒体では刊行を拒否された「発禁小説」だという。
あえて火中の栗を拾う、攻めの男・榊英雄とは、いったいどんな人物なのか?(2015.10.30) 続きを読む
結婚はむしろコスパサイコー!? ほとんどの若者が理解していない賢い老後の備え方
今の若者の多くは、結婚のコストパフォーマンスの「良さ」が、理解できていないのだ。それは、収入を得るための方法として「家族からの援助」を考えられていないからである。
家族というのは、何も血縁に限るわけではなく、ここでは大きく「社会とのつながり」と言い換えても良い。社会とのつながりが大きければ、それだけ助けてもらえる可能性が高まる。子供が何人もいれば、そのうちの誰かが助けてくれる可能性は大きい。あるいは、子供が何人もいれば、孫だって何人もできる。そうして、社会とのつながりは指数関数的に増えていく。
極端な話、孫が100人いて、そのうちの多くの強いつながりを保っていれば、死ぬまで食いっぱぐれはないだろう。その意味で、結婚はむしろ「コスパサイコー!」なのである。(2015.10.30) 続きを読む
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