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記事一覧: 1715件

波照間島への旅のコツ

今週も日本最南端の島、波照間島にいます。いよいよはじまる旅行シーズン前に、この島へのアクセスとベストシーズンにつきまして多くのご質問を頂戴しましたので、今週は「行く時期を間違えると大変」かつ「意外な島での注意事項」等々、波照間島につきまして、しっかりお伝えしたいと思います。(2018.04.23)  続きを読む

【号外】「漫画村」ブロッキング問題、どこからも被害届が出ておらず捜査着手されていなかった可能性

現在、「漫画村」など関連サイトについては当メルマガでも重ねて取り上げておりますが、捜査当局や漫画村関係者などへの取材をしてみると、いまなお、当局の誰からも事情を聴かれていない模様です。(2018.04.18)  続きを読む

海賊版サイト「漫画村」はアドテク全盛時代の仇花か――漫画村本体および関連会社の全取引リストを見る

というわけで、政府方針として出てきておりますブロッキング問題については、いくつかの構造に分かれておりまして、一番上層部はもちろん「政府が立法を待たず国会の議論をせずにISPにブロッキングを要請することは憲法違反であり、ブロッキングを要請され実施するISPに法的リスクをすべて負わせる仕組みになってしまうのではないか?」という部分です。私は明確に政府のブロッキングについては反対の立場です。(2018.04.18)  続きを読む

個人の情報発信で考えていること

記事を書いて仕上げる、というのはなかなかしんどい仕事だと思われるところも多いんですけど、私なんかは好きで書き続けているわけですよ。苦にならないというか、知って、整理して、書いて、読まれて、この世に生きた証を残すことを目的にしているので、別に金にならなかろうが面倒だろうが訴訟リスクがあろうが気にしません。書きたくて、書いているわけですから。誰に頼まれるのでもなく、誰に愛されようと嫌われようと、神は私を見ておられます。それだけのことです。(2018.04.18)  続きを読む

週刊金融日記 第313号【カード自作とSpaced Repetitionによるパワフルな暗記メソッド、トランプさんに振り回される世界経済他】

財務省の事務次官の方が酒の席で記者と思わしき女性に発した「おっぱい触っていい?」「ホテル行こうよ」と言った発言が録音され、それが週刊誌に売られました。世間はこのセクハラ事務次官をクビにしろ!と騒いでいるようです。(2018.04.18)  続きを読む

本当に今、自分は仕事を楽しめているだろうか?

起業して成功した人、あるいは伸び悩んでいた会社を伸ばした人、落ち目になっていた老舗を復活させた人などは、一様にその会社が提供する製品、サービスなどを本当に好きで、楽しんでいた。もちろん、大企業になれば、自分の興味の範ちゅうにある事業ばかりではないだろう。しかし、そうした中でも事業への取り組みや改善、製品やサービスへの反応を楽しみながら、もっと優れた価値を生み出したいと意欲的な人がばかりだった。(2018.04.16)  続きを読む

「+メッセージ」はBot時代への布石だ

4月10日、NTTドコモ・KDDI・ソフトバンクは3社共同で、新メッセージサービス「+メッセージ」を発表した。スタートは5月9日で、3社が同時に、同じUIで同じ機能を持ち、相互に送り合えるようになる。(2018.04.16)  続きを読む

日本初の「星空保護区」で満喫する超脱力の日々

今週は、日本最南端の島、波照間島にいます。人口わずか490人のこの島は、日本国内では南十字星を好条件で観測できる数少ない地域で、また、周囲に人工的な灯りが極めて少ないため、他の場所では見えにくい星を肉眼で観測することができる 素晴らしい場所です。今月、石垣市と竹富町(西表島や波照間島など)にまたがる「西表石垣国立公園」が、「ダークスカイ・パーク」と呼ばれる日本初の「星空保護区」として暫定認定されました。(2018.04.16)  続きを読む

俯瞰するには悪くない?「4K8K機材展」

今週4月4日〜 6日の予定で、東京ビッグサイトで開催されている「4K8K機材展」。実は今年初めて行なわれる展示会だが、行ってみたらなかなか面白かった。タイミング的には、もう来週からNAB2018がスタートするので、主たる企業の新しい機材はみんな米国へ渡っている。そういう意味では、NABで発表するネタがここで見られるわけではないのだが、逆にNABに出すほどは完成していないというプロトタイプもコッソリ見ることができる。ある意味、裏展示みたいな扱いとして、面白いポジションである。この中でプロ機材ではなく、コンシューマでも注目の機材があったので、ご紹介しておこう。(2018.04.09)  続きを読む

花見で教えられるこの世の唯一の真実

今週は、京都にいます。マイナス15度の吹雪荒れるエストニアから、春爛漫の京都への旅路は、まるで、惑星間を高速移動したような錯覚があります。映画「スターウォーズ」には、砂の惑星や氷の星といった様々な世界が繰り広げられますが、一面の銀世界の旧社会主義国の風景から、桜満開の神社仏閣が連なる光景は、同じ星とは思えません。さて、東京の花見といえば、ソメイヨシノですが、京都の花見といえば、ベニシダレです。(2018.04.09)  続きを読む

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