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花盛りとなるステマ関連が見せる地獄の釜の淵
現在、ステルスマーケティングやネイティブ広告の広告クレジット外しなど、一連のノンクレ問題、ステマ問題についていろいろと掘っているのですが、近い将来、大口の話がたくさん出てくると思いますので簡単に状況について解説したいと思います。(2015.08.28) 続きを読む
「小文字」で執筆中
こんにちは、平川です。
8月に膀胱ガンだと思って入院しました。
手術したら、ガンじゃなかったんです。
まだおしっこする時に痛いけど。
もしかしたら、しなくていい手術をしちゃったんじゃないかという話もあって。でも、これが治ればすべて水に流します。
さて、最近私が何を書いているのかを少し。(2015.08.28) 続きを読む
できるだけ若いうちに知っておいたほうがいい本当の「愛」の話
「やっぱり愛がないと」「愛が一番大切」……誰もが大切だと確信しながらも、「愛」という言葉はしばしば、理念的、観念的なものに陥ってしまいがちです。それは「本当の愛」を知らないまま、「愛」の話をしているから、かもしれません。(2015.08.27) 続きを読む
交渉の天才としての桃太郎
「桃太郎」に限らず、あらゆる神話——物語は、必ず「交渉」が隠れたテーマとなっている。なぜなら交渉は、人間が生きる上での最も基本的な行動だからだ。人間は、愛や戦争といったものまでをもこの交渉の中で行う。交渉は人間のあらゆる行動の根本にあるものなのだ。
それゆえ、どんな神話や物語も交渉から逃れることはできない。それは逆にいえば、物語の登場人物には交渉の達人であることが求められる、あるいは達人とはいかないまでも何らかの示唆を読者に対して示すことが求められる——ということだ。(2015.08.26) 続きを読む
初めての映画の予算は5億円だった
宇多田ヒカルのPV制作を通して、徐々に自身の世界観を確立させ始めた紀里谷。そのなかで浮かんできたのは、漠然と思い描き続けていた映画監督への思いだった。その当時、ハリウッドではマトリックスやスパイダーマンが大ヒット。「日本では予算がないから絶対無理」という言葉に悔しさがこみ上げた。「だったら俺が日本映画を変える」。そんな強い気持ちで、実写版「CASSHERN」の映画制作に挑んだのだった。(2015.08.25) 続きを読む
2016年米国大統領選候補、スコット・ウォーカー氏が思い描く「強いアメリカ」像
今週は、2016年米国大統領選共和党候補スコット・ウォーカー氏につきまして、私見たっぷりにお話ししたいと思います。
先週お話しましたように、意外!なことにドナルド「暴言王」トランプの独走は、まだ続き、民主党のヒラリー・クリントンと肩を並べるほどになりました。
それをジワジワと追い上げているのが、共和党候補スコット・ウォーカーです。(2015.08.24) 続きを読む
Netflixを「ちょいはやチェック」する
筆者の手元に、あるサービスのテストアカウントがきている。そのサービスとは「Netflix」。9月2日から日本でサービスを開始する、世界最大のサブスクリプション型ビデオオンデマンド(SVOD)だ。8月に入り、メディア関係者にはテストアカウントが発行され、一足先に試せるようになったのだが、筆者にもその機会が与えられた。
というわけで、一足先にサービスの概要をご紹介しよう。(2015.08.22) 続きを読む
『犯る男』朝倉ことみさん、山内大輔監督インタビュー 「ピンク映画ってエロだけじゃない、こんなすごいんだ」
山内大輔監督が今年2015年の正月映画として撮ったピンク映画『痴漢電車 悶絶!裏夢いじり』のR-15版『犯る男』が8月22日〜27日、テアトル新宿にてレイトロードショー公開される。
今回、山内大輔監督と、主演の朝倉ことみさんにお話を伺った。「ことみん」と呼ばれ多くのファンを持つ明るいキャラが身上の朝倉さんだが、それとは打って変わったシリアスな役どころだ。
時に絶望にかられるような現実と、信じてみたくなる幻想の狭間に、生命力をたたえて存在しているヒロイン。
山内大輔―朝倉ことみコンビの誕生。これを読んでいる貴方も、ぜひスクリーンに立ち合って頂きたい。(2015.08.21) 続きを読む
今週の動画「払えない手」
今まで自分の動きを撮影した動画は、一体どれほど見たかわからないほど見たが、今回ほど自分の動きを見ていて、その技の有効か有効でないかが見えたことは、ちょっと記憶にない。(2015.08.21) 続きを読む
石田衣良がおすすめする一冊 『ナイルパーチの女子会』柚木麻子
今回のおすすめは柚木麻子さんの『ナイルパーチの女子会』。ナイルパーチいうのは、アフリカの淡水湖に棲んでいる大型の外来魚で、あらゆるものを食べちゃうという、ものすごく貪欲な魚です。白身の魚でおいしいんですけどね。
この本は今年、山本周五郎賞をとっています。ぼくは選考委員の1人だったんですが、こんな感じで選評を書きました。「細部の書き込みがすばらしくて読ませる。文章のどこからも作者の言葉があふれてくるようだ」。それと、主人公の1人が、ネットでブログをあげている、ぐうたら主婦という設定なんですけど、「ネット人格を書くのがうまい」とも書いていて、あれやこれやと褒めていますね。今年の直木賞の候補にも入っていました。(2015.08.20) 続きを読む
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