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コロナとか言う国難にぶつかっているのに、総理の安倍晋三さんが一か月以上会見しない件
タイトルで書きたいことは全部書いてしまっているのでお察しではあるのですが。一国の宰相が国難にあたって一か月以上出てこないっていうのは、何か理由があるんでしょうか。(2020.07.23) 続きを読む
「Go To Travelキャンペーン」の正体
今週は、那覇にいます。新型コロナウィルス感染拡大期に、世界でも類を見ない国内観光需要喚起を目的とした「Go To Travelキャンペーン」が、いよいよ本格的にはじまるようで、観光立県と呼ばれる沖縄でも、この良し悪しについて様々な討議が行われています。久しぶりにお目にかかった観光業に従事する友人たちも難しい顔をするばかりで、しかしながら、報道を見る限りにおいて、本質を伝えているメディアは、みあたりません。(2020.07.20) 続きを読む
竹富島で考える沖縄の内と外
今週は、竹富島にいます。八重山列島の中心地である石垣島の南約6kmに位置し、石垣港からは高速船で約15分の距離にある竹富島は、近年、著しい観光バブルの波が押し寄せた沖縄のなかでも、オーバーツーリズムの典型的な場所になってしまいました。(2020.07.14) 続きを読む
インターネットにない世界がある八重山諸島の夏
今週は、石垣島にいます。この時期は、梅雨明け台風前の年間を通じてもっとも気候が良い時期で、また、日照時間が長いこともあって八重山諸島各所を撮影をするのに最適なシーズンです。昨年も同時期に訪れて、「撮影三昧」の日々を送りました。とは言え、まだまだ古い習わしで社会が形成されているため、島によっては、豊年祭や豊年祭の準備などで、立ち入れない場所が多々あります。(2020.07.06) 続きを読む
「魔術」をアカデミックにひもとく ! ? 中世アラビア禁断の魔術書『ピカトリクス』の魅力
来たる2020年7月28日、占星術研究家の鏡リュウジ氏を聞き手に、アラビアの神秘思想研究の第一人者ライアナ・サイーフ博士を講師に迎え、この伝説の書物の魅力をさぐるオンライン講座(ZOOMウェビナーを使用)が行われます。(2020.07.04) 続きを読む
“YouTuberの質”問題は、新しいようでいて古い課題
「最近、質の低いYouTuberの行為が目に余る」「なんであんなのがたくさんのフォロワーを?」といった話を耳にするようになってきた。自分自身がYouTubeで発信するようになっているため、“YouTuber”という名称や括(くく)りがどういうものか、今ひとつピンと来ていないところがある。「自分だってYouTuberだろう?」……なんて言われると話がややこしくなる。しかし、ここではいったんYouTuberの定義を“YouTubeを通じた売り上げをおもな収入源にしている人たち”と設定して話を進めていきたい。(2020.07.02) 続きを読む
ネットによる社会の分断は、社会の知恵である「いい塩梅」「いい湯加減」を駄目にする
ボストンにあるリンカーン像を黒人活動家が引き倒す(かもしれない)というニュースを見て驚いています。もちろん、単に「歴史を知らないのか。頭悪いよなあ」と言いたくなる面もあるのですが、それ以上に、BLM(Black Lives Matter)であれ香港デモであれ、統治と社会の間でうまい具合に作用してきた仕組みがどれもヘタってきているように思うんですよ。(2020.07.01) 続きを読む
「都知事選圧勝」小池百合子は日本初の女性首相の夢を見るか?
もう調べるまでもなく小池百合子さんは都知事選圧勝してしまうわけですよ。当メルマガでも、また各種連載記事でも都知事選の結果が如何にクソかということも踏まえて、ままならぬ現状について観測記事を上げさせていただいております。で、石井妙子さんが著した『女帝 小池百合子』本ですが、20万部に届こうかという大変な盛り上がりを見せている割りにはアテクシの票はこれっぽっちも傷つきませんのよホホホ的な状況になっております。ただ、単に「都知事選にアテたスキャンダル本」と思ってはならないのは、この小池百合子さんには遠大な野望があると見受けられることです。(2020.06.29) 続きを読む
名称だけのオーガニック食材があふれる不思議
今週は、那覇にいます。久しぶりに都会に出てきたので、オーガニックスーパーや健康食材を扱う店に立ち寄ってみることにしましたが、あまりに製品の品質の悪さが目につきました。これは、沖縄に限らないかもしれませんし、いままで僕が日本のオーガニックスーパーや健康的と言われる食品を扱うショップを、じっくり見てこなかったからなのかもしれませんが、例えば、バターコーヒーでおなじみ日本のMCTオイルの成分を見て、ちょっと驚きました。(2020.06.29) 続きを読む
馬鹿に乗っかられて壊滅した「評価経済ネタ」バブルの今後
久保内信行さんがnoteで岡田斗司夫提唱の「評価経済社会」について論じていて、概ね首肯する内容でまとめていたのでご関心のある方はぜひ読んでいただきたいのですよ。きわめて同意するのは、トフラーさんの『第三の波』やドラッカー『すでに起こった未来』のような情報が貴重なリソースとなる社会、経済がやって来ると言う未来学や経営学を岡田斗司夫さんが良い意味でパクってアレンジし、これらのネタ本の要素を組み合わせてイケてない日本人の教典にした、というあたりが新鮮なのです。(2020.06.25) 続きを読む
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腸のためにも脳のためにも、もっと咀嚼を!(高城剛) |
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袋小路に入ってしまった年金制度改革をどうしたものか(やまもといちろう) |
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皇室典範のような面倒くさいところに国連の人権屋ぽいのが突撃してきた話(やまもといちろう) |
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国民民主党を中心に動いていた政局が終わり始めているのかどうか(やまもといちろう) |
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資源がない国から徐々にリセッションの足音が聞こえてくる(2025年2月17日) |
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「対面力」こそAIにできない最後の人の役割(2025年2月10日) |
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国民民主党を中心に動いていた政局が終わり始めているのかどうか(2025年2月4日) |
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日本のテレビ業界は変われるか(2025年2月3日) |
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皇室典範のような面倒くさいところに国連の人権屋ぽいのが突撃してきた話(2025年1月31日) |