高城剛の記事一覧

1964年葛飾柴又生まれ。日大芸術学部在学中に「東京国際ビデオビエンナーレ」グランプリ受賞後、メディアを超えて横断的に活動。 著書に『ヤバいぜっ! デジタル日本』(集英社)、『「ひきこもり国家」日本』(宝島社)、『オーガニック革命』(集英社)、『私の名前は高城剛。住所不定、職業不明。』(マガジンハウス)などがある。 自身も数多くのメディアに登場し、NTT、パナソニック、プレイステーション、ヴァージン・アトランティックなどの広告に出演。 総務省情報通信審議会専門委員など公職歴任。 2008年より、拠点を欧州へ移し活動。 現在、コミュニケーション戦略と次世代テクノロジーを専門に、創造産業全般にわたって活躍。ファッションTVシニア・クリエイティブ・ディレクターも務めている。 最新刊は『時代を生きる力』(マガジンハウス)を発売。
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依存癖を断ち切る方法

学生時代にアルバイトではなく、パチンコで生活していた事もあり、ギャンブル性質が抜けません。 FXでひと儲けしようとしたり、一度止めていたパチンコも最近ついつい仕事帰りにも行きたくなり、つい足を運んでしまいます。その都度お金を失う事が多い結果となっていました。どうも、以前の成功体験というか快感が抜けきれず、依存症になっているようです。 尊敬する高城さんからのアドバイスを下さい。(2015.06.11)  続きを読む

未来系南の島・香港から日本の将来を占う

先日発表されましたスイスのビジネススクールであるIMD(国際経営開発研究所)による2015年における世界競争力ランキングによると、総合ランキングの結果1位が米国、2位が香港、3位がシンガポールで、一方、日本の国際競争力は今年27位と昨年から6位も順位を下げ、中国(22位)、韓国(25位)についに抜かれることになりました。この現実を直視する必要があります。(2015.06.09)  続きを読む

【高城未来研究所】「海外に誇る日本」としてのデパ地下を探求する

今週は東京にいます。 この一週間の東京は、春のゴキゲンな気候とともに「春のヘッドフォン祭り」や「国際ドローン展」と僕好みのイベントが満載ウィークでして、溜まった仕事も片付けずに(関係者の皆様、すみません!)、あちこちへと出向いています。 また、東京に戻る楽しみのひとつは食べ物で、本メールマガジンでも「世界の美食の街」をよく尋ねられますが、間違いなく、そのひとつは東京だと思います。(2015.05.26)  続きを読む

高城剛さん、ビットコインなどの仮想通貨についてどう思いますか?

【Q】最近、ビットコインなどの仮想通貨やその技術を知りました。問題も多くありますが、世の中を変える可能性もある技術と感じます。高城剛さんは仮想通貨やその技術の未来をどう捉えてますか?(2015.05.20)  続きを読む

「人を2種類に分けるとすれば?」という質問に対する高城剛の答え

【Q】最近、私は「人を2種類に分けると…?」という思索に凝って(?)おります。高城さんが考える「2種類の人間」とは、どんな人ですか?乱暴な質問ですみませ ん…(汗)(2015.05.12)  続きを読む

資本主義の「貪欲さ」から逃げるように拡散するエッジ・ブルックリンの本当の魅力

今週はブルックリンにいます。 この5年で、ハードウエア的に大きく変わった街といえば重慶やマニラなのでしょうが、ソフトウエア的に大きく変わった街といえば、ブルックリンだと思います。(2015.04.28)  続きを読む

欠落していない人生など少しも楽しくない

コンプレックスはありますか?(2015.04.23)  続きを読む

日本のものづくりはなぜダサいのか–美意識なき「美しい日本」

【Q】高城さんこんにちは。私が幼い時からずっと疑問に違和感に思ってた事です。 ずばり日本のモノのデザインは何故いわゆるダサいのでしょうか? 世界中を回っている高城さんから見て日本のモノのデザインはどう見えますか?(2015.04.09)  続きを読む

出力してこそ、入力は正しく消化される

往復4時間の通勤時間。高城剛さん、あなたならどう過ごしますか?(2015.03.19)  続きを読む

中国資本進出に揺れるスリランカ(高城未来研究所【Future Report】より)

今週は、スリランカの首都コロンボにいます。 およそ2年ぶりに訪れましたが、この間の経済発展は著しく、次々とビルが建設され、もともと酷かった交通渋滞は、輪をかけて悪化したように感じます。 環境がよく、自然が豊かなことから「緑の島」と呼ばれていたスリランカは、少なくても首都に関しては、その片鱗は見受けられません。(2015.03.09)  続きを読む

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