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初めての映画の予算は5億円だった

宇多田ヒカルのPV制作を通して、徐々に自身の世界観を確立させ始めた紀里谷。そのなかで浮かんできたのは、漠然と思い描き続けていた映画監督への思いだった。その当時、ハリウッドではマトリックスやスパイダーマンが大ヒット。「日本では予算がないから絶対無理」という言葉に悔しさがこみ上げた。「だったら俺が日本映画を変える」。そんな強い気持ちで、実写版「CASSHERN」の映画制作に挑んだのだった。(2015.08.25)  続きを読む

2016年米国大統領選候補、スコット・ウォーカー氏が思い描く「強いアメリカ」像

今週は、2016年米国大統領選共和党候補スコット・ウォーカー氏につきまして、私見たっぷりにお話ししたいと思います。 先週お話しましたように、意外!なことにドナルド「暴言王」トランプの独走は、まだ続き、民主党のヒラリー・クリントンと肩を並べるほどになりました。 それをジワジワと追い上げているのが、共和党候補スコット・ウォーカーです。(2015.08.24)  続きを読む

Netflixを「ちょいはやチェック」する

筆者の手元に、あるサービスのテストアカウントがきている。そのサービスとは「Netflix」。9月2日から日本でサービスを開始する、世界最大のサブスクリプション型ビデオオンデマンド(SVOD)だ。8月に入り、メディア関係者にはテストアカウントが発行され、一足先に試せるようになったのだが、筆者にもその機会が与えられた。 というわけで、一足先にサービスの概要をご紹介しよう。(2015.08.22)  続きを読む

『犯る男』朝倉ことみさん、山内大輔監督インタビュー 「ピンク映画ってエロだけじゃない、こんなすごいんだ」

山内大輔監督が今年2015年の正月映画として撮ったピンク映画『痴漢電車 悶絶!裏夢いじり』のR-15版『犯る男』が8月22日〜27日、テアトル新宿にてレイトロードショー公開される。 今回、山内大輔監督と、主演の朝倉ことみさんにお話を伺った。「ことみん」と呼ばれ多くのファンを持つ明るいキャラが身上の朝倉さんだが、それとは打って変わったシリアスな役どころだ。 時に絶望にかられるような現実と、信じてみたくなる幻想の狭間に、生命力をたたえて存在しているヒロイン。 山内大輔―朝倉ことみコンビの誕生。これを読んでいる貴方も、ぜひスクリーンに立ち合って頂きたい。(2015.08.21)  続きを読む

今週の動画「払えない手」

今まで自分の動きを撮影した動画は、一体どれほど見たかわからないほど見たが、今回ほど自分の動きを見ていて、その技の有効か有効でないかが見えたことは、ちょっと記憶にない。(2015.08.21)  続きを読む

石田衣良がおすすめする一冊 『ナイルパーチの女子会』柚木麻子

今回のおすすめは柚木麻子さんの『ナイルパーチの女子会』。ナイルパーチいうのは、アフリカの淡水湖に棲んでいる大型の外来魚で、あらゆるものを食べちゃうという、ものすごく貪欲な魚です。白身の魚でおいしいんですけどね。 この本は今年、山本周五郎賞をとっています。ぼくは選考委員の1人だったんですが、こんな感じで選評を書きました。「細部の書き込みがすばらしくて読ませる。文章のどこからも作者の言葉があふれてくるようだ」。それと、主人公の1人が、ネットでブログをあげている、ぐうたら主婦という設定なんですけど、「ネット人格を書くのがうまい」とも書いていて、あれやこれやと褒めていますね。今年の直木賞の候補にも入っていました。(2015.08.20)  続きを読む

ぼくが作った映画を『進撃の巨人』の脚本を担当し『もしドラ』を酷評した町山智浩さんに見てもらいたい

ぼくは幼い頃から映画が好きで、映画館、テレビ、ビデオ、ネットなどでたくさんの作品を見てきた。特に高校、大学の時分(1980年代後半)に、「ぴあ」を片手に関東の名画座を巡って、古今の名画を渉猟するように鑑賞を重ねてきた。そうするうちに、将来の職業として映画監督を志すようになった。そこから、どうやって映画監督になったらいいのかを暗中模索し、東京芸術大学に進んで美や建築(空間)の勉強をしたり、秋元康さんの弟子になってエンターテインメントを学んだりした。 しかしその中で、主に次の理由から映画監督になることを断念した。(2015.08.19)  続きを読む

楽しくも儚い埼玉県知事選事情

何よりもまず考えるべきことは、今回の埼玉県知事選も、空前の低投票率でした。発表は26.64%ということで、前回よりも1%増えたとはいえ、俗に言う「民意なき選挙」に近いレベルの選挙戦になったことは言うまでもありません。(2015.08.18)  続きを読む

シュプレヒコールのデジャブ感—大切なのは、深く呼吸をすること

「戦争したくない」というのは、少なくとも「論点」とはいえません。議論の基点です。しかしいまのところ、そこを共有できないまま、時間だけが無為に過ぎ去っていきます。そこに、シュプレヒコールのデジャブ感を覚えざるを得ない。(2015.08.18)  続きを読む

「自分で本を選べない人」が増えている? 書店を楽しみとスリルの現場にするために必要なこと

先日、ある古書店を訪ねたときのこと。僕の専門ジャンル、占いに強い書店だったので、ついつい、お店の方と雑談を含めて話し込んでしまったのだが、そんな中で、ベテラン店員さんがこんなことを冗談まじりにおっしゃった。 「鏡さん、本の読み方って本を書いてもらえませんかねえ」 一瞬、意味が分からなかった。なんだそりゃ? 最近多い、日本語を母国語としない人のため手引きのことか? 話を聞いてみるとそうではなかった。れっきとした日本人向けの本なのだそうだ。(2015.08.17)  続きを読む

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