高城剛の記事一覧
1964年葛飾柴又生まれ。日大芸術学部在学中に「東京国際ビデオビエンナーレ」グランプリ受賞後、メディアを超えて横断的に活動。 著書に『ヤバいぜっ! デジタル日本』(集英社)、『「ひきこもり国家」日本』(宝島社)、『オーガニック革命』(集英社)、『私の名前は高城剛。住所不定、職業不明。』(マガジンハウス)などがある。 自身も数多くのメディアに登場し、NTT、パナソニック、プレイステーション、ヴァージン・アトランティックなどの広告に出演。 総務省情報通信審議会専門委員など公職歴任。 2008年より、拠点を欧州へ移し活動。 現在、コミュニケーション戦略と次世代テクノロジーを専門に、創造産業全般にわたって活躍。ファッションTVシニア・クリエイティブ・ディレクターも務めている。 最新刊は『時代を生きる力』(マガジンハウス)を発売。記事一覧:
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2022年夏、私的なベスト・ヘッドフォン(アンプ編)
今週は、東京にいます。秋晴れが続く気持ちが良い季節になりましたが、この「秋晴れ」とは近著にも書きましたように、二十四節気の第16番目の節気「秋分」からはじまります。さて、今週から秋葉原通いが復活しまして、遅くなってしましたが、引き続き「2022年夏私的なベスト・ヘッドフォン(アンプ編)」を発表したいと思います。(2022.10.03) 続きを読む
タンザニアで感じるトップの死に対する本当の評価
今週は、タンザニアのアルーシャにいます。昨年もお伝えしましたが、タンザニアでは「コロナはない」ことになっており、一昨年5月以降、新型ウイルスの感染状況を公表するのをやめています。当時、ジョン・マグフリ大統領が、パパイヤ、自動車オイル、ヤギのミルクなどをPCR検査に出すと、すべて陽性になったので正確さに欠けると発表。あわせて「コロナフリー」宣言をしたため、ウイルスや感染事例の存在は公式的にはなくなりました。この状況は現在も続きます。(2022.09.26) 続きを読む
コーヒー立国エチオピアで知るコーヒーの事実
今週は、エチオピアのイルガチェフェにいます。エチオピアには「エチオピア時間」という、なかなか理解できない時間と暦があります。先週金曜日、このメールマガジンを発行した日時は、日本時間では2022年9月9日16時20分でしたが、エチオピアでは2014年13月4日16時20分になり、本日は年が明けて2015年9月6日です。何度教えてもらっても、サッパリわかりません!(2022.09.19) 続きを読む
「どこでもできる仕事」と「そこじゃなきゃできない仕事」
今週は、エチオピアのカファにいます。コーヒー発祥の地、カファ。ここは、いまでも世界有数のコーヒーの産地ですが、実はエチオピアのコーヒーの大きな特徴は、国内消費が非常に高いという点にあります。年間生産量650万袋のうち約半分が国内で消費され、残り半分が輸出される地産地消農産物なのです。(2022.09.12) 続きを読む
2022年夏、私的なベスト・ヘッドフォン
今週も、東京にいます。秋の訪れを感じる中、秋葉原や西新宿に日参してパーツ屋でトランジスタを眺め、かつてハイテク大国だった残渣を楽しむ短い夏休みを送っています。さて今週はいよいよ「2022年夏、私的なベスト・ヘッドフォン」の発表です。(2022.09.05) 続きを読む
ヘッドフォンの特性によるメリットとデメリット
今週は、東京にいます。暑さのピークも越えたように感じますが、どこかホッとしたような、どこか寂しいような不思議な感覚の日々を過ごしてます。さて、今週はいよいよ自分にあったヘッドフォン/イヤフォン選びにつきましてお話ししたいと思います。(2022.08.29) 続きを読む
健康的な耳を取り戻す
今週は、姫路、岡山、富士山麓と移動しています。ちょうど「お盆」ということもありまして、まだまだコロナ禍だと言われる日本でも、夏の大移動の時期で各地が賑わいます。さて、今週も聴力復活とヘッドフォンのお話しをもう少し。(2022.08.22) 続きを読む
アクティブ・ノイズキャンセル・ヘッドフォンと聴力の関係
今週は、東京にいます。久しぶりに東京に一週間ほど滞在していることもあって(日々、秋葉原に通ってます)、また、多くの方々からリクエストいただいたこともありまして、ヘッドフォンと聴力回復につきまして引き続きお話ししたいと思います。(2022.08.15) 続きを読む
ヘッドフォン探しの旅は続く
今週は、金沢、長野、山梨、東京、姫路、岡山と移動しています。今週に限りませんが、僕は人生の大半を乗り物のなかで過ごしてまして、必然と道中仕事することが多々あります。(2022.08.08) 続きを読む
自分の身は自分で守るしかない世界へ
今週は、金沢にいます。現在、石川県では新型コロナウィルス過去最多となる陽性が確認されています。検査を受けた人々のおよそ7割が陽性判定となって、少しでも不調になると救急車を呼ぶ人が絶えません。今週、熱中症などとあわせて救急車の稼働率が95%を超えました。(2022.08.01) 続きを読む
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