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夏の京都で考える日本の「失われた150年」
今週は、京都にいます。夏の京都の蒸し暑さは年々過酷になると感じますが、同じように観光客数も右肩上がりで、街の熱気も急上昇。昨年の夏の時点で、3年連続で過去最高の観光客数を更新しています。しかし、そんな京都も観光どころか、地域として破綻に直面した過去がありました。(2017.07.17) 続きを読む
週刊金融日記 第274号 <小池百合子氏の人気は恋愛工学の理論通り、安倍政権の支持率最低でアベノミクスは終焉か他>
さて、僕は別宅的なものがいろいろあるのですが、そのひとつで使っていたDellのPCが先日死んでしまい、思い切ってPCを自作することにしました。僕がはじめてPCを自作したのは、大学生のときにシミュレーション用のPCを買おうと思ったとき、指導教官が予算をくれたのですが、その予算なら自作したほうがコスパがいいと思って、自作にチャレンジしたのが最初です。(2017.07.12) 続きを読む
成功を導くのは、誰からも評価されない「助走期間」だ–天才を育む「ひとりぼっちの時間」(ソロタイム)
スティーブ・ジョブズ、アルバート・アインシュタイン、トーマス・エジソン……時代を切り開いてきた天才たちにも、不遇の時代がありました。
最新刊『SOLO TIME (ソロタイム)「ひとりぼっち」こそが最強の生存戦略である』が話題の精神科医の名越康文さんは、そうした誰からも適切な評価を受けない時間こそが、その人の持つ才能を開花させる上で大切だと語ります。(2017.07.10) 続きを読む
人々が集まる場に必要なみっつの領域
今週は、小淵沢にいます。1904年以来、長年使用されてきたJR小淵沢駅舎は、今週から新駅舎へと変わりました。風格と味がある旧駅舎も趣がありましたが、近代的な新駅舎は外観だけでなく、再生可能エネルギーや省エネなどの環境技術を導入した「エコステ」モデル駅として整備され、太陽熱を利用した暖房システム等、最新設備を備えています。このような駅の改築や移築は、小淵沢程度のサイズなら難しくないのでしょうが(小淵沢は旧駅の隣に新駅建造)、渋谷駅となると、そう簡単に物事は進みません。(2017.07.10) 続きを読む
ロドリゲス島で出会った希少な「フルーツコウモリ」!
先週、ドードー関連の取材のためにモーリシャス島を訪ねた。さてさて、せっかくモーリシャスまで来たのだから、近縁のソリテアがいたロドリゲスにも行くべきだと思い、二泊だけれども、訪ねた。モーリシャスから飛行機で1時間半くらいの距離だ。(2017.07.08) 続きを読む
ロバート・エルドリッヂの「日本の未来を考える外交ゼミナール」が2017年8月上旬にオープン!
来月の8月3日より、私自身が主宰する勉強会を始めることにいたしました。これまでも、日本の各地で講演会を行う機会を数多くいただきました。どこでも、真剣で熱心な大変多くの聴衆に出会うことができました。いつも、その人々の熱意の奥には、もっと日本とアメリカや世界との関係や問題について、答えを知りたい、さらにいえば、今の日本をもっと深く知りたいという気持ちが潜んでいることを、毎回感じました。(2017.07.06) 続きを読む
落ち込んで辛いときに、やってはいけないこと
落ち込んだときには「誰かになぐさめてほしい」と考えるのが人情です。しかし精神科医の名越康文先生 @nakoshiyasufumi は、安易に「他人」に頼ることを戒めます。なぜでしょうか。(2017.07.06) 続きを読む
トランプは「塀の内側」に落ちるのかーー相当深刻な事態・ロシアンゲート疑惑
今、日本の政権の方が気になるというのが、私の正直な感想だ。しかし、アメリカのトランプ大統領が、塀の内側に落ちるかどうかという、際どいところを歩いているのは間違いない。もちろん、そう簡単には落ちないだろう。しかし、落ちないためには、国内外で、あれやこれややるであろう。それが日本にとってもいろいろな影響を及ぼしかねない。(2017.07.05) 続きを読む
迂闊に「学んで」はいけない–甲野善紀技と術理 2017「内腕の発見」
夜間飛行から1年に1度、出しているDVDのシリーズを初夏の頃、チェックしていて気づくことは、私の技は、このDVDに収録されている前年の主な気づきが基盤になっているということである。例えば、今回のDVDのテーマにもなっている「内腕」は、現在では完全に私の技の中に溶け込んでいて、もはや、ことさら「内腕」という言葉を使うことも稀になっているが、今回、このDVDを観て、改めて「内腕」の気づきの大きさを再確認した。(2017.07.05) 続きを読む
嘘のこと〜自分の中の「真実」が多数のリアリティによってひっくり返されるとき
その体験は小学校6年生の冬のこと。卒業を間近に迎えて、午後がまるまる卒業準備の活動にあてられていた。卒業記念にトーテムポールを作るグループが一大勢力で、ぼくは卒業文集を編集する四五人のうちの一人だった。教室ではなく、印刷室のような小部屋で作業していた気がする。(2017.07.04) 続きを読む
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