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ピダハンとの衝撃の出会い

武術研究者・甲野善紀氏のメールマガジン「風の先、風の跡――ある武術研究者の日々の気づき」に届いた、若者からの一通のメールによって始まった、哲学と宗教、人生を考える往復書簡。今回は、ブラジルのアマゾナス州に住む民族、ピダハンに接したキリスト教の伝道師の手記から信仰を考えます。(2015.01.22)  続きを読む

正しい苦しみ方

苦しんでこそ初めて努力となる。苦しみつつ、そこから逃げないことでしなやかさが生まれ、勝負に勝つことができるのである。では、苦しみを冷静に受け止めるためには何が必要なのだろうか?(2015.01.21)  続きを読む

武器やペンよりもずっと危険な「私の心」

ヨーロッパで大変な悲劇が起きました。それに対して、おそらく、多種多様な分析が、しかも繰り返し出現するでしょう。それはまるで、100万の穴を前にしたモグラ叩きのように見えます。(2015.01.20)  続きを読む

「温かい食事」だけが人生を変えることができる #養生サバイバル のススメ

鍼灸師・若林理砂さんが2014年末からtwitter上で募集したハッシュタグ「#養生サバイバル」が話題となっている。 「食べること」は身体と心の健康を保つ基本。しかしわかってはいても忙しさや経済的な事情のために、貧しい食生活から抜け出せない人も多い。#養生サバイバルに寄せられた情報をもとに、「お金がなくても、長時間労働でも、とにかく人間の尊厳を損なわない食事を食べることで人生をサバイバルしていくための知恵」を若林先生が解説します!(2015.01.19)  続きを読む

うざい店員への対応法

メルマガ読者からの質問に、天野ひろゆきが答えます。今回はこちら:【質問】 私は、営業スマイルをしてくる人が苦手です。なぜか騙されそうな気がしてしまい、お店に入って満面の笑みの店員さんが寄ってくるとつい後づさりしてしまいます。ゆっくりお店を見たい時にも困るので、どうしたらいいでしょう?(アルバイト・男 25歳)(2015.01.18)  続きを読む

なぜ「正義」に歯止めがかからなくなったのか 「友達依存社会」が抱える課題

例えば、東日本大震災の後に「絆」という言葉が流行りましたけれど、とにかく仲間、絆、友達、集団というのを大切にする。それを大切にしないやつは人でなしだ、という空気がある。でもそんな価値観が定着したのって、せいぜい80年代以降で、それ以前はほとんど見られないものだった気がします。 新刊『復路の哲学 されど、語るに足る人生』が話題の経営者・文筆家の平川克美さんが、コラムニスト、小田嶋隆さんと語り合う話題の対談、第3回!(2015.01.15)  続きを読む

努力することの本当の意味

ミュージシャンやスポーツ選手が「自分も楽しんでいなければお客さんも楽しんでくれない」と言って、楽しむことの大切さを強調するケースは多い。しかし、彼らは二度、勝つことができない。逆に、苦しみながら音楽やスポーツを続ける人は、長い間第一線で活躍し続ける。努力の本質は、一体どこにあるのだろうか。(2015.01.14)  続きを読む

「狂信」と「深い信仰」を分ける境界

武術研究者・甲野善紀氏のメールマガジン「風の先、風の跡――ある武術研究者の日々の気づき」に届いた、若者からの一通のメールによって始まった、哲学と宗教、人生を考える往復書簡。信仰を持っていたとしても「縁」次第では殺人を犯してしまうのだとすれば、人は信仰をどのように扱えば良いのでしょうか?(2015.01.12)  続きを読む

衰退する日本のパラダイムシフトを先導するのは誰か

いわゆる「投票に行く」とパネル調査で事前に回答したり、出口調査で増大している年齢的な属性は40代前半であります。このあたりから、日本はもうこれ以上良くなることはないと、我が事として真に受け止めている最初の世代なのかもしれません。(2015.01.11)  続きを読む

競争社会が生み出した「ガキとジジイしかいない国」

だいぶ前、僕が企画したシンポジウムに、当時まだオン・ザ・エッジをやっていた頃の堀江貴文さんに出てもらったことがあったんです。そのとき彼が言っていたのは、とにかく「年寄りは使えない」という話だったんだけど、僕が非常に印象に残ったのは、彼の言う「年寄り」というのがおそらくは「30歳以上」を指していたということなんです。(2015.01.08)  続きを読む

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