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僕たちは「問題」によって生かされる<前編>
小山:普段、僕らは雑談レベルでは、結構いろんな話をしているんだけれども、本にはならないよね(笑)。本のネタじゃない。ひとつは時事性があるから本にするまでのタイミングにならないのと、もうひとつは「あくまで仮説レベル」なんだよね…(2013.02.22) 続きを読む
総ブラック社会はやっぱり回避しないといけないよね~~『人間迷路』のウラのウラ
人気メルマガ『人間迷路』の制作裏話、新人がなかなか出てこないブログ界の事情(イケダハヤトさんをなぜいじるのか)、そしてブラック企業問題などを通して、「日本のしくみ」について語っていただきました。(2013.02.21) 続きを読む
「13歳の息子へ送ったiPhoneの使用契約書」が優れている理由
年明けすぐに、「13歳の息子へ、新しいiPhoneと使用契約書です。愛を込めて。母より」と題されたブログが人気となった。米国のおかあさんが息子にプレゼントとして送ったiPhoneとともに添えられた使用契約書が素晴らしいと、和訳してくれた方がいたのだ。これに対して…(2013.02.17) 続きを読む
やまもといちろうのメールマガジン『人間迷路』紹介動画
時には企業の裏情報、時にはヘヴィな人生相談で大好評のやまもといちろう氏のメールマガジン『人言迷路』。書いている本人は、この反響をどう感じているのか、インタビューしてみました。(2013.02.09) 続きを読む
『仏像 心とかたち』望月信成著
人間というのは、文字通り様々の「間(あいだ、はざま)」に立たされた存在である。生と死の間、無と有の間、有限と無限の間、部分と全体の間、夢とウツツの間……。
こうした様々に対立する二極を打ち立てて、その間で葛藤しながらも、なんとかその対立を概念的に乗り越えていこうとする意志が、ギリシアにはじまる西洋学問を駆動してきた「積極」というものだったのではないかと思う。(2013.02.07) 続きを読む
部屋は「あなた」である――掃除をするか、旅に出るか
皆さんも一度、自分の部屋を客観的に、覚めた目で観察してみてください。
引き出しがきちんとしまっていなかったり、隅っこのほうにほこりがたまっていたり、窓ガラスが曇っていたり、洗い忘れた食器が乾いていたり、いろんなものが目に入ってくると思うんです。
実は、そういう「あなたの部屋の現実」こそが、そのまま「あなたの心の中の風景」なんです。(2013.02.06) 続きを読む
TPPで日本の著作権法はどう変わる?――保護期間延長、非親告罪化、匂いや音の特許まで
新政権をスタートしたばかりの自民党が、TPP交渉参加への方針をめぐって揺れています。TPPは交渉参加国間で2013年10月の合意を目指すといわれており、日本の参加表明の期限は2013年早々だという話も。参加するのか否か、遅々として議論が進まないのは、秘密協議であるTPPの情報が開示されないためと言われています。国民にとっても同様、政治家にとってもTPPは謎のベールに包まれた存在になっています。そこで今回は…(2013.01.19) 続きを読む
変化のベクトル、未来のコンパス~MIT石井裕教授インタビュー 後編
石井さん:ボランティアは、東北のどちらに行かれているんですか?
小山:最近は宮城県の南三陸町と石巻市です。そこで感じたのは、震災に遭われた方たちがみんな「これから何とかして生きていこう」と、むしろ非常にいきいきと生きているということでした。
それを見て、僕はこう思いました。問題に直面したときに「何とかその問題を解決していこう」という思いが、ある種のハングリー精神と同じように、人を生かすことがある、と。(2013.01.19) 続きを読む
変化のベクトル、未来のコンパス~MIT石井裕教授インタビュー 前編
小山:石井先生はそうした即興的な発信をしながら、一方では、自分の人生のライフスパンを超えてコンセプトを作っていくことも重視されていらっしゃいますよね。「即興」と「長いスパンでの構想を作っていく」ということは、時間軸からすると一見相反するものですが、先生はそのふたつを両立されています。しかし今の日本には、どうも「両方の視点が欠けている」ように思うのです。長い構想もなければ、瞬時の即興も生まれていない。(2013.01.15) 続きを読む
なぜ今、「データジャーナリズム」なのか?――オープンデータ時代におけるジャーナリズムの役割
今、世界中でジャーナリズムがデータとの結びつきを強めています。津田マガでも今年の10月からデータジャーナリズムの連載が始まり、vol.40 [*1] とvol.43 [*2] では「データジャーナリズムが切り開くジャーナリズムの未来」を掲載しました。日本ではまだあまりなじみのないデータジャーナリズムの概念を紹介することで新しいジャーナリズムのあり方を今後も皆さんと一緒に考えていきたいと思っています。(2013.01.12) 続きを読む
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