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パチンコで5万円負けてしまった後に聴きたいジャズアルバム

第1回目の連載から「アホすぎる」、「ジャズを馬鹿にしているのか」等々のまさしく的を射たご感想を頂いた、福島剛の馬鹿ジャズ講座、第2回目である。悲しいシチュエーションでの一枚にも言及しておきたい。上記のようなシチュエーションは間違いなく悲しくて情けない、トホホな風景である。(2015.12.18)  続きを読む

年末年始、若い人の年上への関わり方の変化で興味深いこと

忘年会シーズンですが、私自身は手持ちの事業は概ね子会社に移したり、投資先に譲渡してしまったため、自前の組織を持たなくなった結果、組織の長として忘年会に参加することはなくなりました。少し距離ができますと、なるほど日本人も他の国の人も若い人たちが何を期待して宴会にやってくるのか良く分かるようになります。(2015.12.18)  続きを読む

人生の分水嶺は「瞬間」に宿る

日常というのは、文字通り「瞬間ごとの判断と選択」によって紡がれています。何気ない会話の中で、相手の言葉に一瞬カチンと来る。その瞬間に、「なんでそんな言い方するの?」と聞き咎めるのか、腹は立つけれどその気持ちを押さえ込んでしまうのか、あるいは全く違う対処を見出すのか。そういったことを判断し、行動に移す。そのために与えられた時間は長くて数秒です。(2015.12.13)  続きを読む

「HiDPIで仕事」の悦楽

テスト中のSurface Pro4に「一太郎2016」をインストールしてみて、筆者はちょっと驚いた。いや、予想はしていたが、想像以上にグッと来た。「やっはり、HiDPIはいいなあ……」と。(2015.12.12)  続きを読む

彼女を部屋に連れ込んでどうにかしたい時に聴きたいジャズアルバム

100年を越える歴史を持つジャズという音楽には、古今東西さまざまな素晴らしいアルバムがある。 これらの中から私が厳選して、「このような場面にはこのジャズアルバム」という独断と偏見に満ち満ちたアルバムを紹介したい。(2015.12.07)  続きを読む

なぜ「もしドラ」の続編を書いたのか

今度、「もしドラ」の続編、「もしイノ」(「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『イノベーションと企業家精神』を読んだら」)が発売される。ぼくは当初、これを「書かない」といってきた。書くと大変だ、というのが分かっていたからだ。大変というのは、この続編を快く思わない人がいるのである。(2015.12.06)  続きを読む

津田大介×石田衣良 対談<後編>:「コミュニケーション」が「コンテンツ」にまさってしまう時代に

石田:マーケティングは大事なんだけど、これだけ広いスマホの市場で、数千人規模の購読者を獲得するビジネスをしようとするなら、きっと徹底的にパーソナルになって、「数」を考えないほうがうまくいくかもしれませんね。実際、小説の場合でも、徹底的に特化したもののほうが圧倒的に強いんです。最初から万人に受けようとしたものは、絶対に売れない。(2015.12.05)  続きを読む

4K本放送はCMスキップ、録画禁止に?

ちょっとキナ臭い話が聞こえてきた。次世代放送の技術仕様を検討しているワーキンググループで、今後の4K/8KではCMスキップの禁止や、録画そのものを禁止する、いわゆるネバーコピーの仕様が検討されているという。(2015.12.05)  続きを読む

医師専任キャリアコンサルタントが語る「なぜ悩めるドクターが増えているのか?」

お医者さんといえば、壮絶な受験戦争を勝ち抜いたエリートで、しかも医師免許を取ってしまえばその後は安泰というイメージをおもちの方も多いはず。しかし一見順風満帆に見えるお医者さんたちにもキャリアに関する悩みをもつ人が増えているんだとか。なぜ悩めるドクターが増えているのか? そしてその解決方法とは? これまで500人以上の医学生や医師のキャリア相談に乗ってきた医師専任キャリアコンサルタントの中村正志さんとライターのオバタカズユキさんをお迎えしてお話を伺いました。(2015.12.04)  続きを読む

ドラッカーはなぜ『イノベーションと企業家精神』を書いたか

ドラッカーはイノベーションを起こし続けるための方法を考えた。それをまとめあげたものこそ、『イノベーションと企業家精神』という本であり、それを参考書として女子高生が高校野球界に変化を起こし続ける物語こそ、『もしイノ』なのである。(2015.12.03)  続きを読む

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