高城剛の記事一覧
1964年葛飾柴又生まれ。日大芸術学部在学中に「東京国際ビデオビエンナーレ」グランプリ受賞後、メディアを超えて横断的に活動。 著書に『ヤバいぜっ! デジタル日本』(集英社)、『「ひきこもり国家」日本』(宝島社)、『オーガニック革命』(集英社)、『私の名前は高城剛。住所不定、職業不明。』(マガジンハウス)などがある。 自身も数多くのメディアに登場し、NTT、パナソニック、プレイステーション、ヴァージン・アトランティックなどの広告に出演。 総務省情報通信審議会専門委員など公職歴任。 2008年より、拠点を欧州へ移し活動。 現在、コミュニケーション戦略と次世代テクノロジーを専門に、創造産業全般にわたって活躍。ファッションTVシニア・クリエイティブ・ディレクターも務めている。 最新刊は『時代を生きる力』(マガジンハウス)を発売。記事一覧:
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脳の開発は十分な栄養がなければ進まない
今週も、東京にいます。移動がままならないこの機に、先月から数回に渡りまして、いままでにない「あたらしい領域」へ踏み込んでいきたいと考えています。今週は、いよいよ「実践編第一回」をお届けします。(2021.02.08) 続きを読む
「あたらしい領域」へ踏み込むときに行き先を迷わないために必要な地図
今週も、東京にいます。移動がままならないこの機に、先週から数週間に渡って「あたらしい領域」へ踏み込んでいきたいと思います。今週は、まず「あたらしい領域」を俯瞰的に理解するために、また、行き先を迷わないために必要な「地図編」をお届けします。(2021.02.01) 続きを読む
本当に必要なものを見抜くためのひとつの方法
今週も、東京にいます。今週から数週間に渡り、あまり自由に動く事が出来ないこの好機に、意識から無意識へと踏み込む「あたらしい旅路」をご一緒したいと思います。世の中には、様々な願望や欲望、そして楽しみがありますが、それが本当にいまの自分にとって必要かどうかを都度考え、選ばねばなりません。では、いま目の前にある課題やサービス、時には購入に迷うモノの成否を、どうやって判断すればいいのでしょうか?それが、今週からお話しする「本当に必要なものを見抜く」ためのひとつの方法「アプライド・キネシオロジー」です。(2021.01.25) 続きを読む
無意識の領域へアクセスするあたらしい旅路のはじまり
今週も東京にいます。このメールマガジンは、今回で500号を迎えました。思い起こせば当初、このメールマガジンの文字数を満たす事でいっぱいでしたが、ランと同じく、定期的に続けていれば書き慣れるもので、普段お話ししているようにイチからはじめて身につくまで、7年ほどの歳月を要したと実感しています。(2021.01.18) 続きを読む
2020年の超私的なベストアルバム・ベストブック・ベストデジタル関連アクセサリー
今週は、東京にいます。毎年、年の瀬にベストガジェットを発表していますが、つい先日「LIFE PACKING2020」をリリースしたことから、例年と様相を変え、超私的なベストアルバムとベストブック、そしてベストデジタル関連アクセサリーを発表したいと思います。(2020.12.28) 続きを読む
400年ぶりの木星と土星の接近が問う「決意と覚悟」
今週は、長野県諏訪市にいます。日本全国真冬並みと言われるほど気温が下り、降雪も多い今週ですが、諏訪も氷点下まで下がり、雪がチラつく日がありました。いよいよ本格的な冬の到来を感じます。さて、来週月曜は、いよいよ冬至です。(2020.12.21) 続きを読む
冬のビル籠りで脳と食事の関係を考える
今週も東京にいます、とは言っても、実は部屋から一歩も出ていません。ホテルの部屋の清掃も断って、宅配を受け取ることもなく、ドアを一度も開けていません。自著にも書きましたように、僕は元来落ち着きがなく、同じ場所にとどまれない性格でしたが、また、少しづつ社会復帰を目指していることもありまして、今年の好機を逃さず、相当深い瞑想と脳のオイル交換を半年かけて行ったことから、最近は、それなりに落ち着けるようになりました(と、勝手に自己診断しています)。(2020.12.14) 続きを読む
「リバーブ」という沼とブラックフライデー
今週も、東京にいます。米国は本格的ホリデーシーズンに突入しましたが、いつもならクリスマスに実家に帰ったり、バケーションに行く友人たちも、今年は新型コロナウィルス感染拡大のため、どこにも行く気配がありません。米国のホリデーシーズンとは、毎年11月の第4木曜日の「感謝祭」(Thanksgiving Day)から一月初旬までの期間を指しますが、実は「感謝祭」の起源は相当曖昧で、何かを感謝するための祭りか、いまだ定かではない不思議な日でもあります。(2020.12.07) 続きを読む
衰退がはじまった「過去のシステム」と「あたらしい加速」のためのギアチェンジ
今週も、東京にいます。連休があった先週末から今週にかけて、週前半は大変天気が良かったこともありまして、京都や金沢などの観光地は大混雑だった模様ですが、東京都心部はガラガラで、いつもの散策コースである東御苑も、過分な人出は見られませんでした。皇居を訪れたことがない方はまったくイメージできないかもしれませんが、先週もお伝えしましたように、東御苑内旧江戸城二の丸には雑木林がありまして、このあたりの散策は、世界最大の首都圏である東京都心部とは思えません。(2020.11.30) 続きを読む
街にも国家にも栄枯盛衰があると実感する季節
今週は、東京にいます。都心部最大の森を有する皇居でも、紅葉がはじまりました。皇居東御苑は、かつての江戸城の本丸・二の丸・三の丸に位置し、昭和天皇の発意により武蔵野の自然を模した二の丸雑木林には、コナラやクヌギ、モミジなどが植えられ、例年11月中旬頃に赤や黄色に色づき、見事な紅葉を見せています。(2020.11.23) 続きを読む
高城剛のメールマガジン
「高城未来研究所「Future Report」」
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[発行周期] 月4回配信(第1~4金曜日配信予定。12月,1月は3回になる可能性あり)
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『売れるネット広告社』加藤公一レオさんから派手な面白ムーブが出る一部始終(やまもといちろう) |
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田端信太郎氏の侮辱罪容疑書類送検から考える「株主論評」罵倒芸の今後(やまもといちろう) |
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J.K.ローリングとエマ・ワトソンの対立が示すトランスジェンダー論争の深刻さ(やまもといちろう) |
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世界経済の動向を歴史的サイクルから考える(高城剛) |
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甲信越の山々を歩いて縄文の時代を想う(高城剛) |
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高市早苗さんがいきなり取り組む「給付付き税額控除」とかいう修羅場&いばらの道の是非(2025年10月28日) |
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幸福度を底上げするためのまちづくり(2025年10月27日) |
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テクノロジーは常に権力よりも速く動く(2025年10月20日) |
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甲信越の山々を歩いて縄文の時代を想う(2025年10月13日) |
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世界経済の動向を歴史的サイクルから考える(2025年10月6日) |









